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映画評『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』

2020-01-13 09:01:00 | 映画評
これほどクレイジーでおバカな映画は見たことがありません。今回見るのが、3回目。

めちゃくちゃ下品な内容なのに、ストーリー構成が緻密で、いろんな伏線をはりめぐらせ、すべての伏線が回収されていきます。1つの映画としても、とても楽しめます。

はめを外した翌日にしらふに戻って、謎を解きながらも、さらにトラブルに巻き込まれていきます。その時の、おバカな仲間たちの反応、言葉が、またクレイジーで笑えます。

シリーズは3作ありますが、いずれも、エンドロールで、記憶をなくしていた時間に起こっっていたときの写真を観ます。これが、本当に笑えます。

主演の1人であるブラッドリー・クーパーはアリー/スター誕生では監督兼主演男優もやっていますが、どうもハングオーバーの印象が強すぎるんですおね。

それほど、印象の強い映画です。



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