箱根駅伝を舞台にした三浦しおん作の小説の映画化。主演は小出恵介、林遣都。友情と陸上にかける情熱が熱いです。さすが、漫画化、映画化しただけのことはある、ストーリーと登場人物が魅力たっぷりです。次回の箱根駅伝を早く見たいなーーと思えるような、楽しい作品でした。しかし、どうやって撮影したのかな。すごい。本当の箱根駅伝としか思えないようなシーンがいっぱいです。かなり良いです。
プライムで歴史映画、ジャンヌ ダルクを観る。最後が悲劇的であることは知っているだけに、見ていてつらいけど、普通の少女がジャンヌ ダルクとして神の声を幻影的に聞き、周りもそれにあわせて、歴史的な活躍をする姿が描かれる。宗教的な場面も多く、ちょっと観るのにしんどい映画でした。
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ジャンヌ・ダルク』(原題: The Messenger: The Story of Joan of Arc)は、1999年に公開されたフランス・アメリカ合作の伝記映画。リュック・ベッソン監督、ミラ・ジョボヴィッチ主演で、ジャンヌ・ダルクの生まれから処刑までを描いた歴史映画である。
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ジャンヌ・ダルク』(原題: The Messenger: The Story of Joan of Arc)は、1999年に公開されたフランス・アメリカ合作の伝記映画。リュック・ベッソン監督、ミラ・ジョボヴィッチ主演で、ジャンヌ・ダルクの生まれから処刑までを描いた歴史映画である。
大好きな作家の2010年の新作。飛行機事故から漂着した「太陽の村」での生活を描くファンタジック ホラー。前半90%はかなりSFコメディー的な要素が多い。朱川さんの作品もバラエティー豊かになったな、と。昔ほど回顧的ではない。最後の10%、これからの生き方を問うラストはすばらしい。やはり朱川ささんの作品は良いな。