宿願と言っては大袈裟なのだが、妻が昔から一度は行ってみたいといっていたのが
富士サファリパーク
昔、金沢の実家で
「ほんとにほんとにほんとにほんとに、ライオンだぁ~♪」
という、かの有名なCMを見てかららしい。
動物番組好きなのは知っていたが、計画段階から結構な興奮具合。
ということで、今回行った伊豆旅行の2つめの目的は
「富士サファリパーク」
8月23日(木)
伊豆の宿を出て車で走ること2時間弱。
山間をじわじわと登っていくとだんだん霧がたちこめます。
富士サファリパークって、こんな山の中にあったとは知らなかった。
ゲート到着!(完全に霧の中)
最初のこのゲートで車に乗ったまま入場料を払います。
大人1人;2700円
けっこう高いと思いましたが、歩いて回れる“ふれあいゾーン”、
車で回る“サファリゾーン”の両方でこの値段。
子供たちを満足させるには手ごろな値段かもしれません。
(うちは大人2人連れですが)
早速パンフレットを熟読し始める妻の勢いを殺しながら、
まずは車を駐車場に停めて“ふれあいゾーン”の方へ。
昨日は「暑いし日焼けするんだろうな…」と心配していた妻。
ご安心を。
思いっきり五里霧中。
むしろ寒い。
まぁ雨じゃないことに感謝しながら、
今回の最大の目的のひとつに向かって突き進みます。
「あかちゃんライオンふれあい撮影会」
これがふれあいゾーン内で行われています。
目指すはその場所。
途中、
(カンガルー)
(ミーアキャット)
などに遭遇しながら、ようやく列にたどり着きました。
そこそこ人が並んでいましたが、天気と平日という条件からか30分程度の列。
この撮影は有料なので並んでいる途中、券売機で購入します。
ワンポーズ500円。カメラは自分のカメラ使用。
なかなかいい商売です。
家族連れは2ポーズ分くらい買っていましたが、われらは渾身の1枚にかけます。
さて、ここまで来てどっちが仔ライオンを抱くかの再確認。
ボルテージも上がってきた妻に「ライオン抱くよね?」と聞くと、
妻>「やっぱり怖いから、わたしはいい」
と悩みぬいたような表情で回答。
仔ライオンへの期待と、“といってもライオンだよな”という疑念が葛藤しているようです。
そうこうしているうちに、遂に順番が。
妻のファイナルアンサー(古)はやはり
妻>「怖いからいい」
結局、俺が抱きかかえて写真撮影。
これがその写真。
この瞬間、妻以上に大興奮。
めちゃくちゃカワイイです。
おとなしいし、温かいし、やわらかいし。
撮影に登場する仔ライオンは3頭いるのですが、
“うちの仔”は毛並み・顔つき・性格、最高の器量良しでしょう。
(ほとんど親バカですが)
帰り際もなでるとじゃれついてきます。
妻も大満足。しかし、
妻>「やっぱり抱けば良かったかな」
俺はあなたのビビリに感謝しています。
しかし、写真でよく見るとやはりネコとは違いますね。
前足の太さは猛獣の片鱗をみせています。
その後も、歩いて回れる園内で
(サル)やら
(カバ)やら
と遭遇しますが、
仔ライオンの癒やしに包まれたままでした。
そうこうしてるうちに、霧も晴れ天候回復。
向かうは“サファリゾーン”です。
つづく。
富士サファリパーク
昔、金沢の実家で
「ほんとにほんとにほんとにほんとに、ライオンだぁ~♪」
という、かの有名なCMを見てかららしい。
動物番組好きなのは知っていたが、計画段階から結構な興奮具合。
ということで、今回行った伊豆旅行の2つめの目的は
「富士サファリパーク」
8月23日(木)
伊豆の宿を出て車で走ること2時間弱。
山間をじわじわと登っていくとだんだん霧がたちこめます。
富士サファリパークって、こんな山の中にあったとは知らなかった。
ゲート到着!(完全に霧の中)
最初のこのゲートで車に乗ったまま入場料を払います。
大人1人;2700円
けっこう高いと思いましたが、歩いて回れる“ふれあいゾーン”、
車で回る“サファリゾーン”の両方でこの値段。
子供たちを満足させるには手ごろな値段かもしれません。
(うちは大人2人連れですが)
早速パンフレットを熟読し始める妻の勢いを殺しながら、
まずは車を駐車場に停めて“ふれあいゾーン”の方へ。
昨日は「暑いし日焼けするんだろうな…」と心配していた妻。
ご安心を。
思いっきり五里霧中。
むしろ寒い。
まぁ雨じゃないことに感謝しながら、
今回の最大の目的のひとつに向かって突き進みます。
「あかちゃんライオンふれあい撮影会」
これがふれあいゾーン内で行われています。
目指すはその場所。
途中、
(カンガルー)
(ミーアキャット)
などに遭遇しながら、ようやく列にたどり着きました。
そこそこ人が並んでいましたが、天気と平日という条件からか30分程度の列。
この撮影は有料なので並んでいる途中、券売機で購入します。
ワンポーズ500円。カメラは自分のカメラ使用。
なかなかいい商売です。
家族連れは2ポーズ分くらい買っていましたが、われらは渾身の1枚にかけます。
さて、ここまで来てどっちが仔ライオンを抱くかの再確認。
ボルテージも上がってきた妻に「ライオン抱くよね?」と聞くと、
妻>「やっぱり怖いから、わたしはいい」
と悩みぬいたような表情で回答。
仔ライオンへの期待と、“といってもライオンだよな”という疑念が葛藤しているようです。
そうこうしているうちに、遂に順番が。
妻のファイナルアンサー(古)はやはり
妻>「怖いからいい」
結局、俺が抱きかかえて写真撮影。
これがその写真。
この瞬間、妻以上に大興奮。
めちゃくちゃカワイイです。
おとなしいし、温かいし、やわらかいし。
撮影に登場する仔ライオンは3頭いるのですが、
“うちの仔”は毛並み・顔つき・性格、最高の器量良しでしょう。
(ほとんど親バカですが)
帰り際もなでるとじゃれついてきます。
妻も大満足。しかし、
妻>「やっぱり抱けば良かったかな」
俺はあなたのビビリに感謝しています。
しかし、写真でよく見るとやはりネコとは違いますね。
前足の太さは猛獣の片鱗をみせています。
その後も、歩いて回れる園内で
(サル)やら
(カバ)やら
と遭遇しますが、
仔ライオンの癒やしに包まれたままでした。
そうこうしてるうちに、霧も晴れ天候回復。
向かうは“サファリゾーン”です。
つづく。
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