流れが繋がります

この週末、金沢に行ってまいりました。

日曜日は親戚のいとこの結婚式。
新郎新婦ともに若く、花嫁にいたっては22歳。
とても初々しい結婚式でした。

この結婚式で特に印象に残っているのは２つ。

まず一つ目は披露宴冒頭の新郎新婦登場。
最初は屋外スタートだったのですが、
いきなり車で入場！

この演出は初めて見ました。
凝ったことにナンバープレートは「１１２２」

１１２２＝いい夫婦

なかなか考えられています。

もう一つは、お嫁さんの名前。
偶然にも我が妻と同じ名前なのです。
式や披露宴の間中、名前が呼ばれていておかしな感じ。
しかし、ラッキードラジェに当たった時の一言お祝いメッセージには役立ちました

全般を通じて明るく楽しい式でした。
その後、主役２人は２次会で片町にくりだしたようです。

そして親戚一同は金沢駅近くの和食料理屋へ。

ここではお誕生日席（殿様席？）に妻と並んで座らされました。
自分たちの結婚式に来ていただいた方々も多く、お礼方々酒を注ぎ注がれ…

飲兵衛の我ら２人は、遠慮もなく氷結酒「白山氷室」を立て続けに注文。
いや～、お祝いの席の酒は美味い！

親戚の皆様と色々と話もでき、“家族”というものが繋がっていくのを感じました。
命の流れですね。


本当に楽しい１日でしたが、唯一残念なことは日本×クロアチアがドローだったこと。
義弟は飲み会のときに服の下にユニフォームまで着てきていたのになぁ…くぅ～、残念

小松へ出発

結婚したことで新たに親戚が増え、新しいいとこの結婚式に出席します。
ちょっとアウェイでの戦いに緊張…

スーパーシートで出発！

足下からク～ルビズ

うちの会社、職種にもよりますが私服でＯＫです。
そのため、世間一般のクールビズは難なくクリア。

とは言うものの、さすがに社会人だしＴシャツ・ジーパンとはいくまい…と、自分なりに格好は控えめにしています。

が、この梅雨の時期を迎え革靴が厳しい！
残業も多いので長時間になると足がむくみ、蒸れてきます。

そこで遂に職場用サンダル導入！
結構会社で履き替えている人が多いのですが、これまでは何かオッサン臭くて嫌だと敬遠していました。

しかし履いてみると楽なことこの上ない！
足って大事だなぁ～と感じました。
仕事もはかどるっちゅうもんです。

夜中にいらつく…

夜中の２時。
会社から帰って、明日も早いからコンタクト外してさっさと寝よう…と思ったら。

ん
ソフトコンタクトが目の奥に入ってしまって取れない

一体どないすりゃとれるんや！
あと１分で寝れるとこだったのに、何でこないなことになるねん！
いっそのことこのまま寝たろか！

と、夜中で大声出せないので心の中で叫びます。
（こういうときだけ昔の大阪弁が登場）
寝不足も手伝ってイライラ・・・

色々やってもなかなか目の前方に出てきてくれないので、本当にこのまま寝てやろうと決心しかけた瞬間。
苦もなく、ポロンと落ちてきました。

人体の神秘…

しかし、興奮で寝れんようになったがな

次こそは！

日本、負けてしまいました…

自分の中では準備万端で臨んだものの、

疲れと寝不足が効いたのか…
前半の１点で負けはないと思ってしまったからか…
オーストラリアワインに飲まれてしまったのか…

途中、意識を無くすなど不甲斐ない応援。
スマン、日本代表。
今度は最初から最後までちゃんと応援するから、クロアチア戦勝ってくれ～。

準備は万端！必勝祈願

徹夜勤務明けで帰宅！
さすがに眠いがテンションは高いです。

本来なら皆で「日本×オーストラリア」戦を観ながら盛り上がるところですが、今日は敢えて帰ってみました。
帰りの道すがら、大事な初戦に欠かせないものを準備。

まずは夕方にひと風呂浴びてサッパリしたところで写真のスタウトビア！

気分を盛り上げるために続くは・・・


ドイツビール！

本場の気分をこれで擬似体験です…

このあと腹を満たして、応援も万全の体勢で臨みます！


試合中のお伴はやっぱり・・・


オーストラリアワイン！

勝つぞ！ニッポン！

…オーストラリアに飲まれないように気をつけよう

設置！

エアコンがやってきました！

取り付けにやってきたかなりベテラン年齢のおじちゃんたちは、
「この機種重すぎるな～、普通の壁だともたんぞ」
「ドレーン付ける位置が深すぎて手が入らんぞ」
「やっぱり工事する人間がデザインに加わらんとだめだ」
などなどと、文句を言い言い設置していってくれました。
店員さんは機能も含めて“ＣＭに流されちゃダメ、これがオススメ！”と自信をもって言っていましたが、おじちゃん達には不評だったようです。

しかし、やはり機能面は充実。運転させてみると快適です。
取り付けが混みあう前に済ませることができました。

その後、冷蔵庫も届き、我が家がグレードアップした気がします

“もとい”って…

連続でこんな話題もどうかと思うけれど、今回も日本語について。

既に古臭い言い方なのかもしれないけれど、つい間違ったことを言ったときに…

「もとい、～～」
と訂正してしまいます。

ん？何だ？「もとい」って？


調べてみるに、
「もとい」＝「元い」

じゃあ、「元い」は？
と言うと、「元へ」が訛って「もとい」になったらしい…

なんじゃらほい、そのままやな。

にくづき

肉の付きやすい年齢になってきましたが、「肉付き」ではなく、
漢字の部首の「にくづき」について。

通勤途中に青々とした葉をみて…
「葉脈がきれいだな」
　⇒「“脈”ってうまい表現だな」
　　⇒「そういえば、小学校でこういう体にちなんだ漢字の“月”は“にくづき”って習ったな」
　　　⇒「なんで“にく”なんだ？」

という疑問に至り、調べてみると…
腸・肺・腹といった漢字の部首は「にくづき（肉月）」
やはり体に関係したものをあらわす場合に使われ、そもそも“肉”という漢字からできたものだという。
あまり肉という字には見えないのだが…

こういう「月へん」に似たものには、「肉月」のほかに「ふなづき（舟月）」もあるらしい。
服・朝といった漢字は「舟月」。
これは“舟”から派生したものとか。

少し昔までは、“月”の中の横線２本が
「つきへん」の場合、右側の縦線にひっつかず離れている
「にくづき」の場合、左右の縦線にひっついている
「ふなづき」の場合、線ではなく点２つである
という書き方の区別がされていましたが、簡略化されて一緒になったようです。

こういう違いが残っているほうが象形文字の由来を感じられて面白いのだけどなぁ…

調べるうちに大修館書店漢和辞典編集部がつくる『漢字Ｑ＆Ａコーナー』を発見。
これは面白い。知らんこと多いな～。
部首・画数に関するＱ＆Ａでは
Q4022・「冫（にすい）」の付く漢字は氷と関係があると聞きましたが、本当ですか？
Q4031・「胃」の部首は「月」ですか、「田」ですか？
ってのがおもしろかった。
最後についてる一言コメントが

ようやくスタート

嫁っこから遂に借りました。
これを読んだら映画を観に行くぞ！