おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

流れが繋がります

2006年06月19日 23時37分31秒 | 出来事
この週末、金沢に行ってまいりました。

日曜日は親戚のいとこの結婚式。
新郎新婦ともに若く、花嫁にいたっては22歳。
とても初々しい結婚式でした。

この結婚式で特に印象に残っているのは2つ。

まず一つ目は披露宴冒頭の新郎新婦登場。
最初は屋外スタートだったのですが、
いきなり車で入場!

この演出は初めて見ました。
凝ったことにナンバープレートは「1122」

1122=いい夫婦

なかなか考えられています。

もう一つは、お嫁さんの名前。
偶然にも我が妻と同じ名前なのです。
式や披露宴の間中、名前が呼ばれていておかしな感じ。
しかし、ラッキードラジェに当たった時の一言お祝いメッセージには役立ちました

全般を通じて明るく楽しい式でした。
その後、主役2人は2次会で片町にくりだしたようです。

そして親戚一同は金沢駅近くの和食料理屋へ。

ここではお誕生日席(殿様席?)に妻と並んで座らされました。
自分たちの結婚式に来ていただいた方々も多く、お礼方々酒を注ぎ注がれ…

飲兵衛の我ら2人は、遠慮もなく氷結酒「白山氷室」を立て続けに注文。
いや~、お祝いの席の酒は美味い!

親戚の皆様と色々と話もでき、“家族”というものが繋がっていくのを感じました。
命の流れですね。


本当に楽しい1日でしたが、唯一残念なことは日本×クロアチアがドローだったこと。
義弟は飲み会のときに服の下にユニフォームまで着てきていたのになぁ…くぅ~、残念




コメント (2)
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