おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

意外と日本はいけるのか?

2009年02月21日 22時10分14秒 | Weblog
1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)(1)(Voice) - goo ニュース

この記事、gooトップでは
『円高良かったね…息子に腹が立つ』
という見出しでニュース・トピックスに載っていた。

この見出し、なかなかうまい。
なんだか「読んでみようかな」という気にさせ、
しかも、読んでみると予想とは全く違う展開と内容。

なかなか勉強になりました。
これ読むと、もしかしたら麻生首相の言うように、
日本は痛手が少ないんだから、最も早くこの世界的な経済危機から脱出できるんじゃないか?と思えなくもない。
(定額給付金が内需拡大に役立つとまでは思えないが…)
でも、内需拡大の思い切った施策は必要だろうな。

この記事に書いてあるように、輸出を生業とする企業は本当に深刻だが、
日本全体で考えると世界中の「大変だぁ~!」という
マスコミの声に煽られすぎている気もする。
事はそう単純じゃないとは思うが、回復する術はあるのかも。

それにしても、麻生内閣はボロボロになってますね。
与謝野大臣が3つ兼任って…。
麻生を積極的に応援する気はないけど、最近あきらかに元気なくなってるなぁ。
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