おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

(4) 初!ヘッドスカルプマッサージ ~アマンプロ旅行2009

2009年09月13日 01時12分55秒 | アマンプロ旅行(2009年1月)
強風吹き荒れるアマンプロ。
ある意味救いの神とも言えるイベント「マッサージ」に向かいます。

場所は島の中ほどにある、ここ。


今回は
オイルマッサージ 90分
ヘッドスカルプマッサージ 30分

男の僕からすると、超ロングコースのマッサージです。
そして、ヘッドスカルプマッサージは人生初。

ここにはカメラを持っていかなかったので、文章ばかりになりますがスミマセン。

まずは、準備された紙パンツに履き替えます。
そして、ガウンをまとった感じでマッサージ台へ。
横のベッドには妻も並んでいます。

マッサージする人も、やっぱり男を担当する人のほうが力も必要で大変だろうな~、
と思っていたら、(やっぱり)2人のうち比較的体格のいい方が担当してくれました。
マッサージはゴリゴリとやるわけではなく、やさしめで気持ちいい感じです。
冷房がよく効いていることもあって、部屋は少し寒めでした。

本当に、ゆったりとした時間が流れるままに90分。
そして、ヘッドスカルプマッサージへ。
同じくこちらもやさしい感じで頭部のマッサージが行われます。
ココナッツオイルを使いながら、ゆっくりと…、まんべんなく…

鳥の斉唱を聞き、くつろぎながらマッサージを受けること30分。
気持ちよかったせいか、その前の90分と比較したせいか、
「え?もう終了?」という感じでした。

頭はココナッツオイルでペットペト。

しかし、マッサージが終わった後に、オイルはしばらくそのままで、
30分後に洗い流すように言われました。

ぺと~んと髪が張りついたようになりながらカートでカシータへ戻ります。
30分以上経過したのち、シャワーですすいでみましたが、
髪は相変わらずオイリーなまま! ペットペト!

髪をペットリと垂らしていると変な感じなので、オールバック風にして夕食に向かいました。

この夜はBBQをやっているという“PICNIC GROVE”へ。


このときは「東洋人が多いな~」という印象でした。
あいかわらず風は吹きつけていましたが、木立に囲まれているので食事は穏やか。
ギターを奏でるシンガーがいましたが、この人がすごい上手で、それを聞きながら食べるのは心地よかったです。

ただ、残念ながら見た目が最高に美味しそうだった“子豚の丸焼き”は、
あまりに臭くて食べられるものじゃありませんでした。
西洋人はこの程度の臭みは平気なのかな?
たぶん、日本人はほとんど無理だろうな~。
普通のサーロインステーキは美味かったので、そちらをガツガツ…。

テーブルには、昼にも対応をしてくれたウエイターが(多分たまたま)いて、
非常に愛想もよかったです。

浜辺でキャンプファイアーとかもたかれていて、
本当なら楽しい感じになるはずなんだけれど、浜辺は風のため人もおらず。
キャンプファイアーも、

こんな感じで炎も立ち上らず、燃え尽きかけていました。

赤ワインを飲みすぎたせいか、マッサージで血行が良くなったせいか、
この日はカシータに戻ってバタンと、あっという間に寝てしまいました。


(5) うちの画伯と“マンゴー鳥”

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