おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

館内アナウンスされました…

2008年12月08日 00時12分32秒 | 出来事
本日は妻と2人で買い物に出かけました。
クリスマスプレゼントにアクセサリーを、と思ったのですが、
肝心の指輪の号数がわからない…。いや、忘れた。

そして、妻に聞いても妻も忘れている(笑)
なので2人でデパートへ買いに行くことに。
(本当は内緒に買って渡すのがいいんだけど)

うちの妻は即断即決なので、指輪は速攻で決断・購入。
まぁ見た瞬間に「これがいいかなぁ」とお互いに思ったものだけど、
その潔さにはいつも感心します。

その後、自分の服が見たいという要望があり、
しばらくは2人別行動。

1時間ほどして、さすがに合流しようかと思い携帯に電話するもでない。

1時間30分ほどして携帯に電話すると…でない。

おかしい。

お目当ての店舗付近を探してもどこにもいない。


まぁ、熱を入れて探しているんだろうと思いつつ、
フロアのソファーで携帯を握りしめながら連絡を待っていると、

「○○からお越しの△△さま、お連れ様が正面玄関でお待ちです」

と、いきなりの館内アナウンス。
普段は気にも留めない館内アナウンスですが、
不思議なもので、自分の名前が呼ばれると敏感に反応できるもんだと
初めて知りました。
というか、記憶にあるうちでは館内アナウンスされたのは初めてです。
しかも昨今、携帯があるので利用者も少ないだろうし。

言われるがままに正面玄関に行くと、そこには妻が。
聞くと携帯は家に置いてきたとのこと。
そして、肩には多数の戦利品をぶらさげていました。

妻も館内アナウンスを使うことは多少ためらったらしいですが、
僕の電話番号を覚えていないこともあって「これだっ!」と思ったらしいです。
まぁ、確かに効果抜群だったけど、迷子のようで何か少し恥ずかしいもんです。

館内アナウンスの効果を実感した日でした。
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