おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

“ビリケンさん”と言えば…

2011年07月17日 23時31分58秒 | Weblog
夏も本格的になってきました。
家で「新しいサンダルが欲しいな」とつぶやいてたら、
妻に「ビリケンサン買えば?」と言われました。

何で「ビリケンさん」が登場するんだ???


↑ビリケンさん


さっぱりわけがわからず話が噛み合わなかったのですが、
BRIKENSTOCK というサンダルメーカーのことでした。
ビルケンか…
ふ~ん、そんなに有名なんだ…

でも、大阪で育った人なら普通『ビリケンさん』に聞こえるよね。



で、本日は2人+乳幼児で買い物へ。
そんな前振りがあったので興味津々でビルケンサンダルのお店を物色。

そしたら、なかなかいいのがあって即購入。
それがこちら↓



トリコロールのような色合いが気に入りました。(紺、白、赤の3色)
派手すぎず、色々な服にも合わせやすい。
そしてなにより、履き心地の良さに驚きました!
このサンダル、土踏まずの刺激の仕方とか、
コルクのクッション性とか、スエードの柔らかさとか、
感動ポイントが多すぎる!
こういう形のサンダルだと、指にあたる部分が痛いんじゃないかとか、
ホールディングが悪いんじゃないかとか心配になりますが、いい方に裏切られます。
肌にあたる部分に痛みを感じることはまったくなく、
つっかけタイプに見えるこのサンダルも脱げる予感は一切なし。
脱ぐときに、つっかけサンダルを履いていることを忘れるほどです。
それなりに高かったけれど、それ以上の履き心地でした。
これ履くと単なるサンダルとの違いを思い知りること請け合い。

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