おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は・・・

2009年11月19日 23時59分00秒 | ワイン
19日のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日、
仕事はそこそこに連れと二人でいつものビストロへ。


美味しいものを味わってもらうこと第一の店だし、
「多分ないだろうな~」
「でも、もしかしたら置いているかなぁ…」
と淡い期待を抱いて行ったら・・・案の定ありませんでした(笑)

でも、今日も料理が美味しかった。
気に入ったのは、鴨フォアグラのポアレに栗のソースがかかった一品。
この栗の濃厚なソースがフォアグラにベストマッチ。
組み合わせが濃すぎると思うかもしれませんが、タイプの違う濃さが引き立て合うんですよね。
エスプレッソも加わったソースなので、それもアクセントになっています。
また次も食べよう。(写真撮り忘れた・・・)

あと、この↓ウサギとセップ茸の包み焼きも堪能しました。

包み焼きなので、肉のうまみがギュッと詰め込まれています。
(下にしいてあるレンズ豆も大好物なんですよね~)


ここに来ると、「料理で幸せになれる」というのが実感できます。
通い慣れていて気が楽ってのも大きなファクターなんですけどね。

この日は結局、グラスの白ワインと赤ワインもボトルで空けてしまいました。


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2 コメント

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いい言葉ですね~ (ハルミッチーナ)
2009-11-22 09:07:33
「料理で幸せになれる」いい言葉ですね。
食べるものにこだわる、というか気を使うのはとても大切なことだと思います。
私も美味しいものを求めて、がんばりますよ~
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>ハルミッチーナさんへ (es2004)
2009-11-22 23:07:30
浅田次郎の小説「プリズンホテル」で、
本当に美味しいものを食べると人は笑いだす、といった表現を読んだことがありますが、
“本当にそうだよな~”と思う今日この頃。
ブログが食べ物のネタばかりに偏るのも無理のないことですよね。

ハルミッチーナさんも、美味しそうな刺身に生牡蠣、たらこスパゲティと、食生活が充実してますね(笑)
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