おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

水上飛行機でソネバフシへ

2006年04月21日 08時09分07秒 | モルディブ旅行(2006年4月)
マーレ国際空港に到着したのが夜8時過ぎ。
しかし、暖かい!
というか暑い。30℃。
早速、南国にきたことを実感させてくれます。

夜8時とはいっても、マーレと日本の時差は4時間。
日本時間だと、実は夜中の0時です。
この日は空港から車で1、2分ほどのところにある
フルレ・アイランドホテルに宿泊します。



空港から目と鼻の先の近さのホテルです。そして、なかなか綺麗。
同じ機に乗っていた乗客も大勢ここに泊まっていたようです。
明日の島上陸を楽しみに、この日はさっさと寝ました。



一夜明けて、水上飛行機に向かいます。

飛行場の場所は国際空港のすぐ裏側。
現地係員の案内で移動します。




空港に着くと2階に上がって出発を待つことに。
上には、ソネバフシに行く人の専用(らしい)ラウンジが。

(ラウンジ)
(顔消すと何か怪しい写真みたいだけど…嫁です)

ここ、大きなオレンジ色のソファーが南国気分を盛り上げてくれます。
後でわかりますが、このソファーはまさに“ソネバフシ”
そして、居心地いいんです。

↓サービスで出たジュース


このグラスが斜めになっているのも、ソネバフシの特徴のようです。
最初は飲みにくくてちょっと面食らいます。


さて、お呼びがかかり、いよいよ搭乗。
機内の定員MAXは15人くらいでしょうか。



客席からはコックピットの計器や動きもよく見えます。

いよいよ離陸!
水上飛行機って結構簡単に飛び上がるものだと知りました。





眼下に広がる島々やリゾートを眺めて飛ぶこと約30分。

これまた普通の飛行機よりもはるかに穏やかな着陸(水?)

飛行機は小さなフローティングボートに横付けされます。



↓そこにはこんな看板が・・・



インターナショナルエアポートってあるけど、実際は


こんなもんです。
確かに、この狭い場所に欧米人やらジャパニーズがひしめき合ってるのだから
インターナショナルっちゃあ、インターナショナル。

ちなみに我らが搭乗機は↓これ

(結構、カッコイイ)

さて、このイカダ、もとい…インターナショナルエアポートから
お迎えの船に乗り、いよいよ目前のソネバフシへ!



待っているのは楽園か!?

(5)ソネバフシ到着! No News No Shoes へ

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