生傷が絶えね～！

写真は

うちのオッサンの腕でごじゃりまする（アタシはもっと綺麗だからね～）。


昨日、診察を終えて、帰ってきた夫の腕に生傷がっ！


竹藪にでも入ったのか、

チャリンコでこけたのか、

屋根の修理していて落ちたのか、

川で泳いで岩にぶつかったのか（家の隣に川がある）、

妾宅で、妾（めかけ）とケンカして引っかかれたのか、

ん？もしかして・・・野良猫を捕まえようとしてひっかかれた？


と妄想をたくましくしつつ、


夫に訊いた。

「どうしたん？腕の傷？」


すると、夫は「腰痛の女性患者（４０才代）に突然ひっかかれた。」と答えた。


ひえ～、

こんなん初めて。

最近は変な患者さんも多いとは聞いていたけれど・・・。


そう言えば、

産婦人科開業医の女医の親友は、いつも腕が傷だらけだ。


彼女曰く

「お産の時に『せんせ～！』と患者さんが苦しんで叫ぶと、

手を握ってあげようと思い手を差し出し、よく引っかかれてしまうの。

まあ、本人に悪気は無いのだからしかたないわ。」


出産時に返り血（？）を浴びて、白衣が真っ赤になる事も多々あると言う。


○○年前に離婚し、今はひとり住まいの彼女。

とても綺麗な女性（ひと）だから、

「彼氏作ればいいのに。」と会う度に私が言うと


「ティーンエイジャーの望まない妊娠を診たり、

いい年したおばさんの性病の治療をしたりしてるから、彼氏なんかイランわ。」

と、いつもくったくなく笑う。


大学４年の時に

彼女と一緒に１ヶ月間の米国滞在（ホームステイ）をして以来、

彼女が忙しくて、一緒にどこかへ行った事は無い。


少し前に

「旅行へ行こうよ。」と誘ってみたら（友達との旅には行きたい私・笑）、

「仕事があるし、犬が居るから、今は行けないわ。６０才になれば行くわ。」と言われた。


ふ～、６０才かあ・・・、

そんな年になったら、

★男探しの旅★ができないじゃないの！！！


あ、

生傷から、話がまた違う方向へ・・・。


ほな、本日はこれにて失礼。m(__)m