イメージの持ち方と表し方

タイトル書いておっ恥ずかしくなりました。
う～～ん、でもその辺のことを今日はいろいろやりました。

いつもコードでやっていることを、レッスンの中で。

コードタウンで伴奏付け。
ハ長調のスリーコードだから余裕で弾ける。
でも弾けただけでは良くない、面白くない、感じない。
「この曲はどんな感じの曲？」「楽しい曲？」
「だったら楽しそうに伴奏してみて。今のだと音もリズムも沈んでいるよ」
リズムがはぎれ良く、音色も変わる。

ついでにもう一押し。
「展開していくＦのコードはどんなイメージ？」
「上に昇っていく、道が広がっていく感じ。」
「だったら上に行く～広がっていく～と感じてここのＦから弾いてみたら？」
Ｃからの変わり目、お見事
本人が感じて弾くと聴いていてもすごく伝わるのは
いつも勉強会で体感していること。
今日はその辺りを突っ込んで、Ｍちゃんはよく応えてくれました。
いきいきとした伴奏づけになったもの

音の頭の瞬間しか感じてない弾き方ではなくて
音のしっぽ（というか胴体部分、音と次の音の中間）を感じて弾くとか
手だけでなくて足腰おしり感じるとか、
それでどんどん音が変わっていくのが面白かった。
自分でも面白そうにやってましたわ。

つい時間を忘れるわ。
楽しい音楽の時間。ずっと続けばいいのに

人気の本

レッスン室の横に本棚を置いているので
待ち時間のお母様やご兄弟、
そしてもちろん生徒たちも図書館のように読んでいます。
借りて帰って家で読みたい人のために
貸し出しノートも作っていますよ。


最近のレンタルランキングトップは！？


はい！
このグロさが受けています。

人体絵本よ～～

人体絵本―めくってわかる からだのしくみ ジュリアーノ フォルナーリ ポプラ社 このアイテムの詳細を見る

戻ってくるとまた誰かが借りて帰ります。
こわくないのかしら？
でも私自身子どもの時にこの手の本が好きだったわ。。。

あんたもスキねぇ～～～