私の後ろに何か？？？

歩いていたら呼び止められた。
「ちょっとちょっと、あなたね～」
えっと見ると恰幅のいいオジサマ。
「あなたね～ちょっと言っていい？ホンマにすごいねー」え？なにが？
「あのねーすごい運強い顔してるよ、ここまでとはねー。ちょっと話したいけど時間ある？」
「いえ、急いでるので・・」
「そう、話したいんやけどナァ・・残念。じゃちょっと手相みしてくれる？
あんたは強いナァ、旦那さんよりもなぁ。
やりたいことあるやろ、それ思い切って一生懸命やりや、ほんなら」
オジサマは携帯電話が鳴ったので一方的に始まった話は一方的に終わった。

一体何？新手のナンパか？こんなオバサンに？

東大阪にレッスンなので環状線に乗る。
腰掛けて文庫本を読んでいるといきなり隣の座席の小柄なオバサンが話し掛けてきた。
「右、右が痛いでしょ」
「は、はぁ？？」
「右の身体に何かない？首右左にしてみて、左のほうが柔らかくない？」
いきなりだったので、本も閉じて言われるままに首を左右に曲げる。
「う～ん、あまりわからない・・肩は右がこってるかな？」
「病気　お金　子ども　仕事で言うたらあなた仕事で悩んでない？」
なに？この人もいきなり！
「そういえば仕事かなぁ」
というと、そうでしょうやっぱり、みたいにニコニコした。
次の駅で降りるので、それだけで私は席をたったけど、
私って何か発しているの？？
確かに仕事の事ではお江戸行きのことや生徒レッスンのことでいつも頭がいっぱいだから
それを悩んでいる、と言われたのかな？
私ってなんかへんなオーラ出してます？
別に大人しくフツウにしてますのに、いきなり声掛けられてばっかり。
これも何かに気付かさんがためのお告げですか～～

祝 １５００アクセス！

じゃじゃーーん！

mixiでの１５００アクセスはリッドさんでした！！

恒例のいっぱいの拍手～～


ちょっと息子よ、キリ番2回目じゃないの？
なんとタイミングのいいことでしょ。
母のブログが面白いかい。
母も一生懸命やってるんだよ～、応援ヨロシク