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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

保有個人情報開示記録が来た!(労災調査復命書)

2016年01月12日 09時53分15秒 | 裁判
先日、労働局より個人保有情報開示申請の書類が届きました。96頁の書類にDVD2枚。DVDは私の脳の画像です。早速、内容を確認すると・・主治医の診断をもとに労基署の医師2名が協議した内容と主治医のカルテ。等級認定の経緯等が記載されていました。個人的な感想としては『こんなものなんや・・』と思う程度でした。そうそうに弁護士へ郵送しました。でも、これは重要な証拠書類として、損害賠償請求訴訟の際、提出するものです。私は会社に対し既に割増賃金請求の訴訟をおこしていて係争中ですが、その準備書面に記載されてる会社の主張を再度、読み返してみました・・内容を読むと言い訳ばかりで、名ばかり管理職でないという主張にも具体的な説明がなく、ただ・・広い裁量権があった等を見ると準備書面が届いた当初は腹立たしさがあったのが、今では哀れみしかなく記載内容が痛々しく目に飛び込んでくるのです。(まるで子供の喧嘩みたいなことを言っている。)そんな感情までに至りました。ただ・・私が日常、仕事をサボっているような記載があったので、そのような表現を踏まえ、そか!そう言ってくるのであればトコトン闘ってやるぞ!と。これまで、このブログでも申し上げてきましたが判決を取ることで判例をつくり今後、私と同じ境遇の人たちに少しでも役に立てれば。それだけです。しかし、あるサイトに行くと【モンスター社員から守る】として会社側にたって活動する弁護士・社労士も少なくありません。未払い残業はモンスター社員が請求してくるようなことが表現されています。どこの世界にも、モンスター社員もいればモンスター経営者・モンスター上司がいます。だから・・裁判という場所で起こっていた経緯を客観視してもらい判断してもらう。。和解が多いと聞きますが、おそらく私が在籍している会社の社長は和解提示して来ないでしょう・・それは、ありありと分るのです。ですので私としては返って好都合でしかありません。割増賃金訴訟は、ほんのジャブを打った程度で未だ1ラウンドがスタートしたばかり。本番はこれからです。現在、弁護士は慰謝料と逸失利益を計算しており相手方弁護士からも障害等級の確認問い合わせがあったそうです。闘いはこれから・・そう思いつつ保有個人情報開示書面をポスト投函した今日このごろです。