脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

本日の2つ目(^^) 掃除と整理整頓は心が晴れる

2016年01月25日 14時45分25秒 | スピリチュアル
最近、強く思うことがあります。それは【掃除】なのです。自宅を購入して23年。新築だった家も外壁やら屋根やら痛み、老朽化していますが家の中や玄関、庭先は小綺麗にするように努めています。自宅療養中の私は左半身麻痺の身体を少しでも動かさないと、すぐ固まってしまうのでリハビリを兼ねて簡単な掃除をするのですが掃除をしていると不思議と気持ちが清々しくなるのです。 掃除をしていると書棚や物置なども気になり整理整頓していると探していた物が見つかったり、なんで?こんなもの大切に残していたのか?とか。時々、押入れや物置、棚やクローゼットも整理整頓(^^)こまめにフローリングワイパーしてるので埃やチリが殆どありません。掃除や整理整頓をしていて思うのです。玄関先やトイレの汚い家は、おそらく【お金】が貯まらないのではないか?と。よくトイレを綺麗にしてるとお金が貯まると言いますが、そうではなくトイレが汚いとお金が貯まらない。え?同じ事じゃないの?と思うのでしょうが少し違います。トイレが綺麗なのは当たり前(^^)当たり前のことしててお金が舞い込んでくるわけがありません。その、当たり前のことすら出来てない家は経済的にも鈍感な可能性は高いと思うのです。そして物を大切にしてないので、すぐ無くしたり壊したり痛みも出たりするので買い替えも多くなります。整理整頓が出来てないと同じような品物を2つも3つも買って浪費します。当然、家計管理もしてるか?ささてないか?となると気がついたら貯金どころか借金が出来たりします。話は大変な方向へ行ってるやん?と思う方ほど心当たりがありませんか?掃除はお金だけではありません。掃除するということは心を磨くことに繋がっているのではないかな?と掃除をしながら私は思うのです。整理整頓は心の整理整頓になるのかな?心の棚を整理しておけば、きちんとした判断も出来るし、つい魔がさす?ということも少なくなるような。詐欺にも会わない確率も高くなるような、そんな気がしてなりません(^^)余談ですが酷い汚れ、換気扇やエアコン、トイレの内側のこびり付いた汚れが取れた時、何とも言えないサッパリ感があります。まるで心の曇りが急にクリアになる気持ちです。またまた余談ですが時々、テレビで一般の方々の家の中が映像に映りますが、え~っ?と思うくらい散らかり放題に啞然とします。ゴミ屋敷?論外です!家の中で見えないからと床には物が散乱、キッチン周りも鍋や食器もそのまま(・・;)こういう方々は運を逃している、というか運を近づけさせない努力をしているようにしか見えません。もしかしたら部屋の中って、その人の心を写しているのかな?決して怠けているわけでもない。ただ寂しい、辛いとか、そんな気持ちになっているのかな? もし、そうならば少しずつでも綺麗にしていけば必ず心が晴れやかになって寂しさや辛さは無くなっていくと思いますよ。綺麗にすると、お友達も呼びたくなるかも知れませんしね(^^)部屋の掃除や整理整頓は心の掃除と 整理整頓に必ずなります。もし?床に衣類があるのならば、洗ってキチンと畳んでタンスにしまいましょう。そうすると、その衣類も生き返って貴方を綺麗に見せてくれる大切な衣類になるのです。心が重く、暗くなったときほど何もかも忘れて部屋?車?掃除してみませんか?きっと幸せに近づくことが出来ると信じて。
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明日は裁判だぞ!!

2016年01月25日 10時37分31秒 | 裁判
明日は残業代請求の4回目口頭弁論なのです。裁判って時に訴えている方を悪者みたいに言われることがあります。裁判を起こすこと自体に対してであったり・・昨日、妻に『明後日、4回目の裁判やねん。』と何気に言ったら『そうなんや。あ、そうそう、この前な、パート先の人・・たまたまやけど・・何年か前に医療ミスで娘さんを亡くしたらしく、無念な思いもあって裁判?医療訴訟しようと旦那に相談したら・・”お前は、そんなに【金】が欲しいンか!!って言われたんやて。その人はお金が欲しくて裁判しようと思ったわけじゃなく娘さんが亡くなった本当の理由と医療ミスを認めて欲しい・・それだけやったんやて。お金なんか要らん・・娘が戻ってきてほしい・・でも娘は二度と戻ってこない。お腹を痛めて生んだ可愛い娘・・旦那の心のない言葉に、その人・・複雑な思いやって言ってた。』この言葉を聞いた時・・私はもともと残業代請求訴訟は考えていなかった事を思い出しました。弁護士事務所へ労働災害の相談に行った時、弁護士から『Yさんの場合、失礼ですが名ばかり管理職の可能性があれば残業代の請求をできますが・・請求をしますか?』こう聞かれた時、私の答えは、ハッキリとNoと答えたのです。労働災害の被災者として訴訟する決意をし弁護士に依頼してから・・これまでの会社の行っていること、従業員を道具のようにしか思っていない数々の出来事・・多くの事が頭の中をぐるぐる回り始め、休職という身ですが労災も認定され復職も不可能な身体の状態を自覚しおたとき弁護士へ『退職しようと思うのです。』連絡したところ・・『Yさん!今、退職するのは・・未だ後遺障害等級も決まってないのです。私に依頼してくる方の殆どは、この時点での退職はされません。』平成26年11月頃でした。未だ症状固定診断すら終わっていません。弁護士が更に・・『Yさん・・残業代請求しませんか?』私は・・弁護士の言葉に素直に『はい。お願いします。』このときは、そう答えられたのです。平成25年12月に長い入院生活を終えてから会社に対する思い・・ロイヤリティは大きくマイナスになる気持ちと・・休職していることへの後ろめたさの葛藤・・いっそ辞めた方が良いのでは?そう思っていたのです。そこへ【残業代請求】は私の心の葛藤が消え会社への不信感だけが残ったから弁護士に残業代請求訴訟をお願いしました。正直、お願いした当初は自らの正当な労働対価であると自分に言い聞かせていたのですが・・やがて(今の会社の管理職である従業員は当然の権限と責任を持って働ける環境そして業務手当という固定残業制度の見直しを会社がしてくれて本当の意味で従業員が幸せを感じて働ける・・その環境作りに一石を投じたい!)そう心から思っているのです。その志を成就するには会社という組織を動かすには・・裁判に勝つこと。私の考え方は間違っていない・・そう信じています。だから【和解】する意思はありません。また、専務専お務n性格上、私に対し和解提示することは、およそ考えられないから返って好都合です。人間、志を持って挑むということは、これほど強くなれるもんだなぁと思う今日このごろです。
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