「熊を殺すな」という苦情の電話が熊出没地の市役所に1日100件は来る
らしい。タイトルにライダーキックを入れたのはいつもの読者の方以外を
排除するためだ。熊を殺していいのか?にすると、アホな一般人を呼んで
しまうので避けたいのだ。特撮ファンの方が変な人が多いのでは?と言わ
れそうだが、現実は変な人の比率は少し高いだけなので、特撮に興味のな
い人の方が人口が多い分、変な人の数は圧倒的に多いのだ。それはさてお
き…熊より人間の方が大切というのは人間の勝手な都合で熊は多分認めて
くれてない。お役所の都合は熊は危険なので人里に現れたら、人を襲う前
でも子熊でも見付けたら射殺なのである。人間でも切れると人を殺しても
不思議ではない人はいる…というか少なくない。しかし、行動を起こす前
に射殺なんてできない。人を傷つける前に逮捕できるのは凶器準備集合罪
や破壊活動防止法のように危険人物が複数集まった時だけだ。どちらにし
ても単独犯には対応できない。熊が人里に来るのは人間のやった都市計画
のせいなのだが、ご免なさいと射殺するしかないと思う。しかし…よく考
えるとここのブログのアクセス数は毎日300~500はある。苦情が100件と
いうのはこのブログを見に来てくれる人の5分の1。大した数なのかな?
どちらにしても変な人はいる所にはいる。荒川静香さんがメダルを取った
ら荒川区役所にお祝いの電話が来たとか、そういう人は一定数はいるので
お役所の皆さん…耐えて頑張ってください(涙)。最後にマタギに動物愛
護団体の人達が苦情を言いに乗り込んだ際に熊の発見の知らせがあり、愛
護団体の人達は帰りにガードしてくれと頼んだ笑い話があるが、愛護団体
側の主張は自分達を怯えさせるための嘘と見抜き「名刺を見せて分かって
もらえなければ森の熊さんの歌を唄う」と笑って答えたらしい。どっちが
本当なのか?多分マタギの言ってる方が正しいかな(個人の想像です)。
~PS~
フリーの熊イラストを使おうかと思ったら白熊のフィギュアを見つ
け、ライダーもストロンガーを準備。背景もアルプスの山のイラス
トの上の方を使った…こうして文章と関係ない写真が完成した。よ
く考えると熊は見た目は可愛いので怪獣・怪人には適さないのだ。
今思い出したがカザリを使って熊怪人と言い張ってみても良かった
かも?本当は猫科の怪人??
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