(公開時間を逆にしたので、前半は上にあります)
正直、今更感は否定できなかったが、筆者は左のガシャポンと中央
のプライズはコンプリート。販売フィギュアで展開の、ウィングマ
ンとウィングガールズは当時知らなかったので未購入。売れ残った
ガーター装着のウィングマンのみを後に古玩具店GBで入手してい
る。この時期のウィングマン関連のアイテムは、どれも期待以上の
売り上げがあったらしい。その頃だろうか?ウィングマン関連の同
人誌に一度だけ参加した事がある。その際にリアルタイムに録画し
た人からVHSを借り観てない後半をチェック。文庫化された原作
を読んで足りないアニメ・原作の後半の知識を補完した。その同人
誌に掲載されていた筆者以外の人が描いた漫画作品ではウィングマ
ンの新たな闘いが!なんと、ドリムノートは時代に合わせてパソコ
ンノートの形になっていた。当時はノートパソコンの使い方が分か
らなかったが、よく考えるとマウスで絵を描いても上手には描けな
い。ふなっしーの変な口はマウスの操作ミスによるものらしい。も
っとも、ウィングマンは最初から口はないけど…。ガンダムやウィ
ングマンのように口の刻印のないヒーローは業界ではシャットフェ
イスと呼ぶらしい。現在はノートパソコンが廃れつつあり、現在の
アイテムならドリムスマホかドリムタブレットだろうか?話をスト
ーリーに戻そう。正直、アニメの結末はビデオを観た筈だが、随分
昔なので現在は覚えていない。しかし、原作の方は地球人全員がウ
ィングマンに変身し侵略者と闘い、意外だが感動の結末に涙した。
文庫本そのものは引っ越しの際に何処かのダンボールにしまって倉
庫行きで読めない状態だが、現在でもハッキリ覚えている。しかし、
文庫本は最初の単行本にあった筈のお遊びページがなくなっている
ので、最初の単行本の古本セットを見つけたら買い直したい気持ち
だ。原作者の桂氏と特撮スーツやフィギュアの造形師で知られる人
物との対談を読んだ事があるが、実は桂氏はウルトラマンと宇宙刑
事のファンで特撮作品全般のファンではなく、戦隊シリーズや仮面
ライダーには思い入れが薄いそうだ(サンバルカンは応援していた
らしくパロディ漫画を描いてた?)。ウィングマンに関しては未だ
に実写化を求める声がある。当時は実写化しそうでしなかったし、
現在の技術なら予算が少なくても観応えのある映像が可能だからだ
ろう。実写化の最大のハードルだったウィングガールズだが、洗練
されたルックスの売り込み中のアイドルが多数なので彼女たちが特
撮に出たいかはとにかくコチラも問題ない。服が消滅して裸にされ
るシーンはオミットだろうけど(苦笑)。ただ、桂氏は後にもヒッ
ト作が多く(あっ…GANTZは画風が似てるけど桂氏の作品では
ありませんので念のため)ウィングマンは埋もれてしまっている。
DVD-BOXは出ているもののレンタルはされていないのは、や
はり人気の限界かもしれない。なので配信は貴重なので、アニメ版
には内容に多少の不満があってもやはり外せない!(不満は多少じ
ゃないかな?)。
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