そろそろ食玩との付き合いは距離を置く時期になった気がする。筆者は
障害者用の4時間の仕事になってしまったので新製品に付き合う金銭的
な余裕はないし、組み立てる時間もなく買ったらブログのレポートのた
めにパッケージの撮影はするが開封する事なく放置である。では何故 買
っているのか?よく考えたら筆者は鑑定団で何千円のフィギュアを見て
も欲しい以前に興味がわかない。ヤマダ電器の玩具コーナーを見てもよ
ほど気になるもの以外は買わないし、プラモコーナーなど見向きもしな
い。プラモは色を塗る腕前がないし壊れやすいので興味の対象外なのだ。
食玩だけ特別なのは、単体で何百円である事とスーパーやコンビニに置
いてある身近さをに筆者は引かれているのだろう。しかし、転機がやっ
てきた。ガンダムのGフレームはスターダストメモリー(1991年)が出
尽くしてシード(2002年)に切り替わったが、シードに関しては食玩全
盛期の時期の作品なので新製品に興味がわかない。仮面ライダーの装動
も、ゼロワン関連が終了?してしまった。ゼロワンは応援していたが、
セイバーは登場人物にもストーリーも魅力がなく応援したい気持ちにな
らないのだ。なので筆者は今月発売のBOX買いで引き際かな?と考え
ている。5月発売の分は注文してしまっているが、ここで打ち止めかな
?ちょっと悩むのは上の3体の食玩・ミニプラのレイズナー(1985年)
ガンダムを除けば最後のリアル系ロボットアニメと言われた作品なので
思い入れが強い!しかし、Amazonを検索すると食玩とは別のカテゴリ
ーだが打ち切りで未登場だった戦闘機に変形できるレイズナーマークⅡ
(右の写真・1万5千円以上)を発見したり、レイズナーと同じ監督作
品の外伝小説で未映像化だがファンの支持の熱いベルゼルガ物語のロボ
ット達(ATと呼称写真なし)も通販プレミアムの食玩・ミニプラで(数
千円×vol.4まで)で出ているので「もう集めきれない」と悟った。レイ
ズナーに関しては宇宙をバックにした写真のガシャポンのブラインドB-
OX版のフィギュアを所有しているのでコレで我満しよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます