今回のラックサンで気になったのはビルゲニアのポジションだ。旧作では
ファンも劇中の三神官もシャドームーンの復活と登場を待っていたので、
お邪魔虫の扱いだったが、今回のビルゲニアは周りから一応は一目を置か
れていて何故だが少しだがホッとした。しかし、バッタ男状態のシャドー
ムーンはRX(1988年)登場のデスガロンに見えてしまう。デスガロンは
ロボライダーの叩き台のデザインでNGするにはカッコ良いのでには見捨
てる事はできず怪魔ロボットとして登場。隣のモグラ獣人は今回登場のク
ジラ怪人の元となった味方の怪人。平成の009の地底タンクの元にもな
っている。劇中に90年代に話題となった宇宙人の解剖フィルムを思わせる
映像があり、この作品には色々な思い出が甦り考えさせられる。フェイク
映像と言えば近年はTAROMANもあったかな?第3話の終盤にはクジ
ラ怪人とブラックの対決も描かれる…が、まだクジラはブラックの味方に
はなっていない。現実は拳を交えただけでは心は通じない???
~PS~
2月中の筈が3月の下旬…シンライダーに夢中で、誰も気に
していないかな?ビルゲニアの男優はどこかで会った気がし
たが、キャンプドラマ主演の友和・百恵夫妻の次男の人。
キャンプドラマの方は続編ないの???
TAROMANを最後まで頑張って観た! - ゼロロク第2計画
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