連休明けに困ったさんから手紙が来た。まだまだ入院中というフェイク
を信じてくれるか心配だったが信じてくれたようだ。本当は病気を装っ
て逃げたくはない。筆者自ら自分の文章で「嫌いな作品や人をトコトン
罵倒したり、誰でも思い付く範囲のアイデア被りをパクられたと騒ぐ幼
稚な言動を卒業しない限りは敵は増えても味方は増えない」と教えてあ
げるべきかもしれないが、この人…いやコイツのオモりはもうコリゴリ
だ。母に提案した。母の老人ホームの費用と筆者の入院費のため(両方
ともフェイク)にマンションの部屋を売った事にして、新しい住民は同
じ苗字の親戚なので手紙は受取人不明にならずマンションに着くが、も
う筆者と母は手紙は受け取れない。もちろん 筆者の新しい住所など も
ともとないので教えない。それ以後は何か届いても受取拒否をしてシャ
ットアウト!しかし、このアイデアは母自身が後期高齢者なので もう
フェイクの上塗りについていけず首を傾げてしまいトンチンカンな反応
しかかえって来ない。しかし、困ったさんは筆者が生きている限り回復
を待ち続け、半年後の11‐12月には様子が知りたくて 再び手紙か荷物が
来るのは確実。その時に後期高齢者の母が手紙を書ける状態でいるかが
微妙だ。なんせ大晦日や元日に「今日は何月何日?」と聞いてくるくら
い記憶の維持が困難になっているのだ。筆者も入院中で重症という設定
ゆえに自ら手紙は書けない。次回に手紙が来たら手紙の裏に貼り紙をし
よう。フェイクで設定した姉がいるので筆跡隠しのためパソコンを使い
「母と弟は手紙の読み書きができない状態なのでお手紙はお返しします」
貼り紙を作っておくのだ。それを手紙の裏に貼って受取拒否で送り返す
しかない。姉を筆者が長い文章で演じる事はできない。困ったさんは筆
者特有の文章構成を把握しているので分かってしまう可能性が高い。た
だ、半年は何も来ないと思うので、その間に困ったさんを傷つけず関係
を絶つ方法を考えたい…向こうは自殺した弟の代わりを筆者に求めてき
ているので、なかなか難しい所だが…。
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