ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

深部子宮内膜症切除と子宮腺筋症核出術

2011-05-11 | 子宮内膜症

2007年11月のAAGL(Washington D.C.)で発表したビデオ(癒着剥離、深部子宮内膜症切除、子宮腺筋症核出、卵巣チョコレート嚢胞核出)。会場では、癒着の凄さに"Oh!"とのけぞる人が続出、私のつたない英語のナレーションでも、結構受けていた。プレゼンテーションの後に、何人かのDr.に囲まれ、いろいろと質問された。さすが、アメリカはリアクションがいいねぇ

コメント
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