ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

ゆるめるために その3

2007-07-15 | どうでもいい話
手術はけっこうハードな仕事である。一日に何例もの手術をこなすと肩甲骨や背中、腰のまわりはガチガチになってしまう。術後には大きな負担をかけた骨格や筋肉を十分リセットしておく必要がある。アスリートがクールダウンするのと同様、からだの手入れをしておかなくてはならない。

ゆるトレだけでは、もともと身体が硬い人はなかなかゆるむことはできない。ストレッチだと硬い部分に負担をかけてしまうこともある。でも、ストレッチポールなら、身体の奥深くまでをゆるめることができる。

ビデオをみながら、ポールの上に寝ているだけなのに、気が付いたら身体がバランバランになって、深層筋までゆるんでしまう。なかなかゆるまない人に、もっともっと、ゆるみたい人にお勧め。


LPN ストレッチポール EX型 ビデオテープ付き

基本的なエクササイズを覚えたら、こちらの本でさらにコアをリラックスさせたい。


ポール・ストレッチ?ハマる!続く!気持ちいい!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする