ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

7人

2006-01-29 | 医療全般
昨日は当直だった。
午前0時から午後8時まで、何と7人が分娩!
忙しいとか疲れたとかを通り越して、ただ、呆れるのみ。

プレジデント2.13号の記事で、睡眠不足は体の凝りを発生させ、
筋肉疲労が積み重なる(松井秀喜の「大リーグ日記」)・・・とある。

わかるような気がする。
当直と手術が続くとボロボロになるのだ。
やっぱり、産科と腹腔鏡下手術は共存できないのだと納得した。

ともかく、今日はよく眠ろう。
コメント
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