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さて先日は会社の連中と火鍋を食べに行ってきました。
重慶の火鍋屋らしいです。
ほんとかどうかはわからんが、辛いのだけは確かなようです。
中国人は寒い冬はもちろんの事、真夏でも火鍋は良く食べます。
なので火鍋屋はそこそこ儲かるらしいです。
テ－ブルにセットされたガスコンロ。
火鍋以外のメニュ－はありませんのでこれで問題ありません。
ここの火鍋は真ん中が白湯ス－プ（辛くない）、周りが激辛真っ赤っかのス－プになっております。
鍋の具は自分で撰んで注文します。
この下にも沢山皿が並んでます。
今回は食いしん坊のドスコイ嬢が選んだので４人分とは思えない量を注文しやがりました。（笑）
乾燥したキノコです。
日本の鍋には入れないような具材が殆どです。
鍋奉行はドスコイ嬢です、仕事の時はまったく集中力がありませんが食う事に関しては集中力があるのです。（笑）
しかし、この辛いス－プはとても食べられません。
のたうち回る程の激辛です。
でも中国人達は問題ありません。（笑）
火鍋と言えば羊肉ですが、ドスコイ嬢は羊肉が嫌いなのでお肉は豚と牛だけです。
何故嫌いなのかと言うと、子供の頃家で羊肉ばっかり食わされたのでトラウマ嫌いになったとか。
こいつにも弱点があったんですね。（笑）
鍋のタレはここに置いてあります。
いろんな種類のタレや胡麻、ニンニク、ナッツ等がありますので自分で調合して作れば良いのです。
私は中華醤油に少し酢を入れて、胡麻とブレンドしました。
日本のポン酢みたいになったので美味しく頂けました。
テ－ブルの上にも壺に入った白い粉があります。
まさかの白い粉・・・
じゃ～！ねえよ！（笑）
化学調味料です。中国で味精って名前で売ってます。
こんなの鍋に入れちゃうんだな。
反則だろ。
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
タレの中国醤油は、やっぱりアレですか？
鍋の最後に、ご飯を入れて雑炊とかあるんですか？
この店、食べ放題かと思いましたが、違いますよね。
この重慶火鍋の辛さレベルの怖さを知っています。（汗）
でも、 不純物の少ない高級な白酒を飲みながら辛さを中和させていただくのです。 ある意味どっちも人間の感覚を麻痺させるだけ。(汗）
そして〆にゴマ団子のデザートを頂ければ完璧です。
香辛料は赤とは限らないようですね、以前大丈夫だろうと思って食べた緑系統で酷い目にあいますた（汗）
その辛さについては胃の危険性。もう１つは白い粉。粗悪品で身体に危険性のある物もあるとか。
でも、回りが地獄の火鍋を食ってる最中、自分だけ真ん中で湯豆腐なんてしてみたい。何だかんだうまそうです。
いつもの話ですが、劇辛の食べ物にはお醤油をつけて食べると辛さを感じなくなります。
日本人だけの事なのですが、醤油に味覚が反応して辛さが軽減されます。
火鍋のような辛い物が無くて試せない方は、辛いカレーに醤油を掛けると辛さ感じなくなります。
でも、後日トイレで酷い目に合いますので、あくまでも自己責任でお願いします。（笑）
一週間の上海生活を過ごし、用事がほぼ終わったので、週明けには帰国いたします。
先日、知人達に歓迎会を開いていただいたのに、明日は送別会です。
確実に飲み潰されるので、一日休んで火曜日に帰国いたします。
国家は反日ですが、人民はみんな親日で日本が大好きな愉快な仲間達です。
しかし、今回は上海の物価の高さには驚きました。
東京と変わらないか、それ以上にも感じます。
貧乏な私には、到底暮らしていけません。
尻尾を巻いて逃げ帰りますわ。
無錫で荒稼ぎされてる毛沢山様は、現地妻が増えたのではございませんか？
実に、うらやめしい。（爆）
熊本の阿蘇に、すずめの湯って温泉があります。地下から湧いたトロントロンの泥湯です。で混浴なのですがやっぱり私達より一世代上のお母様たちが多いです。毛様はストライクゾーンですか。
もちろん人毛です。（笑）
ケロねーさん様＞
鍋の締めに麺をいれる事はあるようですがご飯は入れないです。
わんばぁだん様＞
火鍋に白酒が飲めればりっぱな中国人です。（笑）
Hiroshi様＞
緑のほうが赤より辛いかもです。
天野様＞
最近なくなったはようですが、昔はス－プの使い回しがあったようです。
あQ様＞
円安で、今では一元＝１９円。ですからね
もう日本のほうが物価安いかもです。
さっちゃん。様＞
ストライクゾ－ンではありません。（笑）