![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ce/31309f9d0afe66d94a77c5b4af4ac42e.jpg)
今から想えば、若い頃聴いてた音楽ってのはポップな歌ものが多かったし、特にギターがどうとかあんま気にせず聴いてたような気がします。
この”ポップな”というキーワードが非常に重要な訳で、踊れるかどうかってのにも繋がってたんじゃないかな。
ファンクな乗りが大好きってのも、この辺から来てんでしょうねェ、多分。
でね、こんなネタがここに並ぶ言い訳みたいな始め方で恐縮ですが、昔よく耳にしてた作品を一枚。
Hall&Oatesの大ヒット作"Private Eyes"ってヤツね。
ソウル系と一括りにするのも何ですが、まさにブルーアイドソウルを絵に描いたような連中でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b0/5b3e3f07279a8fc10e743eebf60421e2.jpg)
今日のこれも、最近流行りのBOXセットで手にいれたものでおます。
・・幾つかの組み合わせで出てるみたいすよ。
personnel
Daryl Hall(vo,g,kb,per,mandolin,mandocello,mandola,vibraphone)
John Oates(vo,g,kb,mando-guitar)
Ray Gomez(g)
G.E. Smith(g)
Jeff Southworth(g)
John Siegle(b)
Charles DeChant(kb,sax)
Larry Fast(synth-programming)
Jerry Marotta(d,per)
Mickey Curry(d,per)
Chuck Burgi(d,per)
Jimmy Maelen(per)
John Jarett(cho)
面子はあんま詳しくなくて恐縮ですが、この頃のバンドではG.E. Smithがメインのギタリストだったと記憶してます。
盛んにPV出してたし、TVでライヴなんかもよく流されてて、そこで必ずと言って良いほど、彼が後ろに控えてました。
音楽誌でもちょこっとインタビューが載ってたりしてたもんです。
で、そんな事より、ちょっとビックリしたのは、なんとRay Gomezの名も連なってた、て事。
この方、Stanley Clarkeとの共演で有名って事で、ウチのネタでも幾つか噛んでおられましたが、こんなところでも演ってたとはね。
あと、The Cult等と絡んでたMickey Curryや、先日のネタSteelyDan等でも有名なRick Marottaの兄弟であるJerry Marotta、なんて連中も名を連ねております。
良く知らないけど、凄腕スタジオメンを揃えた、って感じじゃないのかな。
tracks
1.Private Eyes
2.Looking For A Good Sign
3.I Can't Go For That (No Can Do)
4.Mano A Mano
5.Did It In A Minute
6.Head Above Water
7.Tell Me What You Want
8.Friday Let Me Down
9.Unguarded Minute
10.Your Imagination
11.Some Men
bonus tracks:
12.Your Imagination(disco version)
13.I Can't Go for That(No Can Do)(extended club version)
なんせ、この作品からは沢山ヒット曲が生まれました。
過去作から時系列的に聴いてゆくと良く解るのですが、この作品のポップ感てのは群を抜いて高く、まるで神がかり的にパターンを掴んでたようなフシも感じられますね。
Darylの曲は、コード進行やメロディが凝ってるのが多く、一方のJohnの曲はひたすらポップでストレートな乗りでグイグイ行く感じかな。
確かにDarylの方が出番が多いし、曲の質も高いように感じられますが、多分Johnの曲に触発されて曲中にキャッチーなネタを仕込む肝を掴んだんじゃないかな、って思いますね。
幾つか貼っておきます。説明不要っすね♪
Daryl Hall & John Oates - Private eyes (retro video & audio edited) HQ
Daryl Hall & John Oates - I Can't Go For That (No Can Do)
Hall & Oates - Did It In a Minute
Hall & Oates - Mano A Mano (1981)
最後のはJohnの曲ですが、個人的にめっちゃ好きw
最近はTodd RundgrenなんかともよくつるんでるDarylですが、髭なんか蓄えちゃって大御所って雰囲気も。
ちなみにデュオはまだ続いてるようですね。
この”ポップな”というキーワードが非常に重要な訳で、踊れるかどうかってのにも繋がってたんじゃないかな。
ファンクな乗りが大好きってのも、この辺から来てんでしょうねェ、多分。
でね、こんなネタがここに並ぶ言い訳みたいな始め方で恐縮ですが、昔よく耳にしてた作品を一枚。
Hall&Oatesの大ヒット作"Private Eyes"ってヤツね。
ソウル系と一括りにするのも何ですが、まさにブルーアイドソウルを絵に描いたような連中でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b0/5b3e3f07279a8fc10e743eebf60421e2.jpg)
今日のこれも、最近流行りのBOXセットで手にいれたものでおます。
・・幾つかの組み合わせで出てるみたいすよ。
personnel
Daryl Hall(vo,g,kb,per,mandolin,mandocello,mandola,vibraphone)
John Oates(vo,g,kb,mando-guitar)
Ray Gomez(g)
G.E. Smith(g)
Jeff Southworth(g)
John Siegle(b)
Charles DeChant(kb,sax)
Larry Fast(synth-programming)
Jerry Marotta(d,per)
Mickey Curry(d,per)
Chuck Burgi(d,per)
Jimmy Maelen(per)
John Jarett(cho)
面子はあんま詳しくなくて恐縮ですが、この頃のバンドではG.E. Smithがメインのギタリストだったと記憶してます。
盛んにPV出してたし、TVでライヴなんかもよく流されてて、そこで必ずと言って良いほど、彼が後ろに控えてました。
音楽誌でもちょこっとインタビューが載ってたりしてたもんです。
で、そんな事より、ちょっとビックリしたのは、なんとRay Gomezの名も連なってた、て事。
この方、Stanley Clarkeとの共演で有名って事で、ウチのネタでも幾つか噛んでおられましたが、こんなところでも演ってたとはね。
あと、The Cult等と絡んでたMickey Curryや、先日のネタSteelyDan等でも有名なRick Marottaの兄弟であるJerry Marotta、なんて連中も名を連ねております。
良く知らないけど、凄腕スタジオメンを揃えた、って感じじゃないのかな。
tracks
1.Private Eyes
2.Looking For A Good Sign
3.I Can't Go For That (No Can Do)
4.Mano A Mano
5.Did It In A Minute
6.Head Above Water
7.Tell Me What You Want
8.Friday Let Me Down
9.Unguarded Minute
10.Your Imagination
11.Some Men
bonus tracks:
12.Your Imagination(disco version)
13.I Can't Go for That(No Can Do)(extended club version)
なんせ、この作品からは沢山ヒット曲が生まれました。
過去作から時系列的に聴いてゆくと良く解るのですが、この作品のポップ感てのは群を抜いて高く、まるで神がかり的にパターンを掴んでたようなフシも感じられますね。
Darylの曲は、コード進行やメロディが凝ってるのが多く、一方のJohnの曲はひたすらポップでストレートな乗りでグイグイ行く感じかな。
確かにDarylの方が出番が多いし、曲の質も高いように感じられますが、多分Johnの曲に触発されて曲中にキャッチーなネタを仕込む肝を掴んだんじゃないかな、って思いますね。
幾つか貼っておきます。説明不要っすね♪
Daryl Hall & John Oates - Private eyes (retro video & audio edited) HQ
Daryl Hall & John Oates - I Can't Go For That (No Can Do)
Hall & Oates - Did It In a Minute
Hall & Oates - Mano A Mano (1981)
最後のはJohnの曲ですが、個人的にめっちゃ好きw
最近はTodd RundgrenなんかともよくつるんでるDarylですが、髭なんか蓄えちゃって大御所って雰囲気も。
ちなみにデュオはまだ続いてるようですね。
でもこの曲って今考えてみると、ポリスの見つめていたいと同じストーカー視点のあぶない感じが...(笑)
1981年大学生活始めたばかりの懐かしい思い出が...
今末娘が20歳で聴いてる曲がエアロスミスって、なんか時代が一回りしたようです。ああ年とったなあ(泣)
申し訳ないです_| ̄|○