昨日に続き‘癒し’をテーマにもう1枚。
Michael Franksの‘Sleeping Gypsy’は、彼にとって多分一番有名なアルバムではないでしょうか。
'76年の8~11月にレコーディング、'77年初頭にリリースとなっています。
バックのメンツはほぼ固定されており、
Joe Sample(pf)、Wilton Felder(b)、Larry Carlton(g)といったCrusadersの3人と、John Guerin(d)らがコア・メンバーとなり、Michael Brecker(t.sax)、David Sanborn(a.sax)、Ray Armando(per)、Joao Palma(d)、Helio Delmiro(g)、Joao Donato(pf)といったサブメンバーが曲別に加わっています。
#1.The Lady Wants To Know‘淑女の想い’
#2.I Really Hope It's You‘イッツ・ユー’
#3.In The Eye Of The Storm‘嵐の中で’
#4.B'wana-He No Home‘カレワ・ルスデス’
#5.Don't Be Blue‘ブルーにならないで’
#6.Antonio's Song(The Rainbow)‘アントニオの歌(虹を綴って)’
#7.Chain Reaction
#8.Down In Brazil‘はるかなるブラジルの地<ジョアン・ドネイトに捧ぐ>’
'75年の前作‘The Art Of Tea’も好きなんですが、癒し度合いはこちらが上(笑)ということでのチョイスです。
ボサ・ノバやワルツの洗練されたジャジーなアレンジに乗って、ちょっとつぶやくようなボーカルがとても心地よいです。
この心地よさは多分、歌詞のセンテンスが短くて、サビのフレーズもはっきりしているあたりに、その秘密が隠されているのかな・・。
もちろん、バックの良さは当たり前(このメンツすごいでしょ・・!)なんですが、やっぱり・・歌声が一番なのかなと思います。
一押しの曲というのも、選べませんね・・どうしてだろ?
だからという訳ではないですが、カールトンのギターがいいとか・・今回抜きです!
できれば、何も考えずに、グラスを片手に聞いてみてください・・癒されますよ。
Michael Franksの‘Sleeping Gypsy’は、彼にとって多分一番有名なアルバムではないでしょうか。
'76年の8~11月にレコーディング、'77年初頭にリリースとなっています。
バックのメンツはほぼ固定されており、
Joe Sample(pf)、Wilton Felder(b)、Larry Carlton(g)といったCrusadersの3人と、John Guerin(d)らがコア・メンバーとなり、Michael Brecker(t.sax)、David Sanborn(a.sax)、Ray Armando(per)、Joao Palma(d)、Helio Delmiro(g)、Joao Donato(pf)といったサブメンバーが曲別に加わっています。
#1.The Lady Wants To Know‘淑女の想い’
#2.I Really Hope It's You‘イッツ・ユー’
#3.In The Eye Of The Storm‘嵐の中で’
#4.B'wana-He No Home‘カレワ・ルスデス’
#5.Don't Be Blue‘ブルーにならないで’
#6.Antonio's Song(The Rainbow)‘アントニオの歌(虹を綴って)’
#7.Chain Reaction
#8.Down In Brazil‘はるかなるブラジルの地<ジョアン・ドネイトに捧ぐ>’
'75年の前作‘The Art Of Tea’も好きなんですが、癒し度合いはこちらが上(笑)ということでのチョイスです。
ボサ・ノバやワルツの洗練されたジャジーなアレンジに乗って、ちょっとつぶやくようなボーカルがとても心地よいです。
この心地よさは多分、歌詞のセンテンスが短くて、サビのフレーズもはっきりしているあたりに、その秘密が隠されているのかな・・。
もちろん、バックの良さは当たり前(このメンツすごいでしょ・・!)なんですが、やっぱり・・歌声が一番なのかなと思います。
一押しの曲というのも、選べませんね・・どうしてだろ?
だからという訳ではないですが、カールトンのギターがいいとか・・今回抜きです!
できれば、何も考えずに、グラスを片手に聞いてみてください・・癒されますよ。
そうですね、その歌が一番人気かも。
Antonio Carlos Jobimへのオマージュというべき歌ですよね。
いつかJobimの‘Stone Flower’もネタにしよかなと思ってます。これもかなり癒し系なんですよね。