関西では毎日暑い日が続いております。
今朝は一雨来るまで雲ってて、ちょっと涼しかったりしてました。
そろそろ梅雨明けでしょうかネ。
今週は週始めからちょっとマッタリしてたもんで、なかなかよさげな音源も無く・・。
で、昔のLPを眺めてて目に留まったのがこれ。
大瀧詠一さんの名作“A Long Vacation”でございます。
狙った訳ではないのですが、これも'81年のリリースでした。
pers . . . 本文を読む
'76年に行き当たったのは、なぜかこの年に興味深い作品が集中してることに偶然気付いただけです。
・・あまり深く追求しないで下さい。(汗)
で、イーグルスがくれば、流れからして当然これですよね。
Mr.AORことBoz Scaggs(ボズ・スキャッグス)の出世作であり、Adult Oriented Rock(AOR)の走りとして名高い“Silk Degrees(シルク・ディグリーズ)”です。
AO . . . 本文を読む
邦題“愛の回想録”
その昔、私が中学生になってすぐ始めたギターはアコースティックタイプのモノでした。
いわゆるフォークソングを題材によく知らない名前のフォークシンガーの曲を覚えていったものです。
当然全て日本のアーティストばかりで、今から思えばなんであんな暗い歌ばかり練習してたのか不思議です。
・・みんなで一緒に歌ったりしてたし。(笑)
その頃録ったカセットに数曲の洋楽モノが残ってまして、その一 . . . 本文を読む
私がまだ洋楽を聴き始めた頃に偶然耳にし、その後ようやく詳細が分かったという歌が多数あります。
その中のひとつがMinnie Riperton(ミニー・リパートン)の“Lovin' You(ラヴィン・ユー)”です。
本日はこの名曲が収録された彼女のソロ第2作“Perfect Angel(パーフェクト・エンジェル)”をご紹介しましょう。
'47年11月8日シカゴ出身の稀代の名歌手が、苦労の末ようやく . . . 本文を読む
邦題“魔物語”
春がやってきました。
季節の節目に、ちょっと異形の世界を覘いてみることにしましょう。
・・なんちゃって。(笑)
Kate Bush(ケイト・ブッシュ)については、以前“天使と小悪魔”“レッド・シューズ”の記事を書いてますが、今のところ一番気に入ってる作品をまだチョイスしていませんでした。
それが、本日のこれ、'80年リリースされた彼女の3rd作“Never For Ever(魔 . . . 本文を読む
Selecciones Especiales en Espanol y Portugues
“スペイン語およびポルトガル語による特選曲集”
ようやく恐怖のイケイケ週間から解放され、昨日は夕方まで瀕死の状態でした。
なんか今年は11月から時間の流れが倍くらい巻いてるような気がしてます。
バタバタしてるうちにクリスマスも近づいてました。
そうだ、年賀状も書かなきゃ・・。
手抜きじゃないけど(笑) . . . 本文を読む
今日はJohn Lennonの28回忌。
このブログを始めるようになってから、毎年この日を意識するようになりました。
このサイトではギター・ミュージックを中心に思いつくままにレヴューしてる訳ですが、どんなジャンル、あるいはアーティストを掘り下げるたびに出会うのがThe Beatles(ビートルズ)の存在なんですよね。
そのメンバーの中で、私が特に敬愛するのがジョンなのです。
そんな彼のこの作品に出 . . . 本文を読む
先月、大貫妙子さんのソロ1st&2ndの2作が、紙ジャケでCD化されました。
いつもお世話になってるmints lifeさんのお店“レコミンツ”でこれら2枚を同時購入し、めでたく本人の生サイン入りカードをも手に入れることが出来ました。
・・ブログやってて、ホント良かったです。(笑)
彼女のソロ1st作“Grey Skies”は“Suger Babe”時代のアウトテイク集的な雰囲気が大半を占めてい . . . 本文を読む
そろそろ夏も終盤でしょうか。
残暑も厳しい今でこそ是非アップしておきたい作品があります。
Gino Vannelli(ジノ・ヴァネリ)の名作“Nightwalker(ナイトウォーカー)”です。
1.Nightwalker
2.Seek And You Will Find
3.Put The Weight On My Shoulders
4.I Believe
5.Santa Rosa
6.Li . . . 本文を読む
息子の宿題が追い込みになってます。
しょうがないのでプロデューサーやってます。(涙)
飽きてきたので(爆)レヴューもうイッチョいきます。
・・言ってる間に日付が替わってしまいました。
実に悔しいのですが、腹が立つ程気色が良い作品ですね。
角松敏生の名作(笑)“Sea Is A Lady”ですわ。
1.Way To The Shore “Eri”
2.Sea Line “Rie”
3.Nigh . . . 本文を読む