・・やっぱり暑いです。
暫く涼感のあるものしか聴いてられません。
そんなわけで、今回はこれ。
Chris Rea(クリス・レア)の“On The Beach(オン・ザ・ビーチ)”
1.On The Beach
2.Little Blonde Plaits
3.Giverny
4.Lucky Day
5.Just Passing Through
6.It's All Gone
7.Hello . . . 本文を読む
邦題“スタンド・バイ・ミー”
Earth Wind & Fire の総帥であり絶対的リーダーであるモーリス・ホワイトの1stソロ作。
なぜか無性に聴きたくなりました。
1.Switch On The Radio
2.Jamboree
3.Stand By Me
4.Sea Of Glass
5.I Need You
6.Life(bonus truck for CD)
7.Believe In . . . 本文を読む
今日は、最近入浴中によく聞いてる一枚。
・・フレンチ・ポップスの大御所、ミシェル・ポルナレフの1st作“Love Me, Please Love Me”です。
'44年7月3日南仏の小都市ネラク出身で、つい先日63歳になったとこみたいですね・・まだ現役なのですよ。
・・ジミー・ペイジやジェフ・ベック御大と同年代ということもあってか、彼らとも初期のキャリアで少しだけ関わってたようです。
彼の名を知 . . . 本文を読む
先日、カミさんと私の共通の友人がライヴに出るってんで招待されました。
その折、彼女達が演ってたリストにあったのが、ケイト・ブッシュの“ジェームス・アンド・コールド・ガン”と“バブーシュカ”でした。
ヴォーカルの娘が緊張しながらも精一杯歌ってるのを眺めながら、ちょっと懐かしく思ったので今日はこれ。
ケイト・ブッシュのデヴュー作“天使と子悪魔”です。
彼女はレコーディング当時まだ18歳だったんですね。 . . . 本文を読む
またまたユルユルで行きます。
・・もうバテバテで・・。(汗)
これが出た当時、まだ学生だった私は結構大貫妙子さんにハマってました。
一つ前の“Cliche('82)”はまだアナログ盤で、確かこの“カイエ”もアナログ盤で出てて、レンタルレコード屋で借りたのでした。
このCD盤は、社会人になってから手に入れたと思います。
少し前に、これを含む妙子さんの初期作品群が紙ジャケ化され、どうしようかかなり . . . 本文を読む
最近、ちょっと疲労困憊気味のelmarさんです。
いやいや、オフィスの移転は何度も経験してますが、今回はキツいぞ・・。
そんなこんなで、いつもなら単純に癒し系に走るとこなんですが、今回は体に鞭打つような状況でもあったりしてて、覚醒的に気持ちよくさせてくれる(爆)盤を選んでみました。
いわゆるグランジの仇花といいましょうか・・Sheryl Crow(シェリル・苦労!)です。(笑)
彼女は、'62年 . . . 本文を読む
夏の男と呼ばれていた達郎氏が、名実共に冬のオヤジに変貌した作品でした。
おそらく30~40代の男性なら何らかの関わりをもったであろう・・とりあえず断言してみました(笑)・・氏の名作‘クリスマス・イヴ’は‘Melodies('83)’に収録されたものがオリジナルでしたね。
ミニLPやシングル、コンピなど、手を買え品を買え色んな盤があったりしますが、この作品ではその最終形として英語ヴァージョンが披 . . . 本文を読む
息子にせがまれ、今夜何年ぶりかのルミナリエに行って来ました。
10年前に始まった頃に比べると、来場者は倍以上になってるのではないでしょうか。
神戸の冬の風物詩として定着した感もありますが、運営面での苦労を耳にする度、複雑な思いに駆られるのもまた事実なんですよね。
まあこれで、我が家も週末のクリスマスを意識せざるを得なくなってきました。
今年はひっそりいきたいなぁ・・と思いつつも、ついつい・・。( . . . 本文を読む
春なんで、しばらく女流でいってみましょうか。(笑)
その昔、私はMiami Sound Machineを名乗ってた頃の‘Dr.Beat’や‘Primitive Love’のような、Gloriaの奔放な感じが大好きで、‘Conga!’とか‘Bad Boy’は'85年当時、かなり聞き狂ってました。
この作品からグループ名を外しソロ名義でリリースし始めたと記憶してます。
ちょっと大人びた雰囲気にプロデ . . . 本文を読む
ここ数日仕事でかなりのストレスを受けたこともあり、今日は結構飲んでます。
ちょっとテンション低めですが、ボチボチと行かせてもらいましょう・・。
この肴はJoni Mitchellが'82年リリースしたものですが、同じ時期にベーシストのLarry Kleinと結婚しており、プロデュースは一応彼女ですが、サウンドやアレンジ的には旦那の全面的な支援を受けた気配がかなり濃厚な仕上がりとなってます。
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