絵、大好き・Yoh-Mのブログ

ジャズ聴きながら絵を描くYoh-Mが、自身の頭の整理の為に書くブログです。

批判を恐れ決断力の弱い政府。

2020年04月11日 | 怒りを表現しよう
コロナウイルスの猛威が始まったようですね。
日々東京の感染者数が更新されていきます。

2月頃から羽鳥氏、玉川氏の番組が政府筋から批判されていたようですが、ここに来て安倍政権のコロナ対策への無策、決断力の弱さが表面化してきたと思います。

マスクが充分足りているとの菅官房長官の言葉もその場しのぎの嘘でした。未だマスクは手に入りません。

誰の為の政府なんでしょう?

自治体も行動を起こす力が弱いですね。
例えば、新幹線駅改札口で、首都圏から流入する人の温度チェック位しても良いと思いますが、何の手立てもしない。地方の感染は全て首都圏経由のコロナです。
経済に関しても、首都圏が危なければ地方が支える役目を持たなければいけないのに、縦割り行政の弊害が感染を強めています。

新幹線改札口でのチェック体制を自治体に進言したく思います。











無能!日本政府

2020年04月02日 | 怒りを表現しよう
4月も1日

安倍晋三は【マスク二枚を各戸に配る】って言い放った。
エイプリルフールではなく真面目な国会答弁でだ。

バカもバカ、よくもヌケヌケと言える。それが総理としての器量か??

私は少なくともマスク代の数千倍は税金を支払っている。マスク二枚の話ではないのだ。

日本は安部と何も言えない取り巻き連中によって沈没に向かうのか? お先真っ暗である。

こんなマスク二枚安部が総理である以上恐慌に突入だな。


小泉元総理が安倍に退陣を促したと聞く。が、駄々っ子みたいに権力の椅子にしがみつく。

日本沈没の前触れである。

昔は戦争に向かい資源確保を狙ったが、今回はどういう形になるのか?

自給自足が出来ない以上、飢え社会に突入かも??

士農工商の【工と商】の部類に属する人間は覚悟しなければならない。
生き残るのは【士と農】に属する人間だけである。


よくぞ例えて言ったものだ【士農工商】。








DaiGo 恰好いいね~

2020年02月27日 | 怒りを表現しよう
DaiGo痛烈批判
     「失敗した政府に言われても」


とてもナイスなDaiGoのコメントをここに張り付けます。
骨のある今後のリーダーになって欲しいですよ。
日刊スポーツ誌2月27日より


【メンタリストのDaiGo(33)が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために大規模イベント等の自粛を要請するなどした政府の対応に「【感染拡大防止に失敗した政府】に言われてもなぁ」と皮肉を込めた。

DaiGoは27日、ツイッターを更新。「アーティストのライブは中止するのに、毎朝首都圏で200万人が満員電車で移動するのは批判されない不思議。生活がかかってるから?いや、アーティストやそのスタッフも生活かかってるよ?って話」と、感染リスクが高いとされる満員電車が規制されない状況に疑問を呈した。

また、安倍晋三首相が26日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で「多数の方が集まる全国的なスポーツや文化イベントについて、今後2週間は中止や延期、規模縮小の対応を要請する」と表明したことについて、「感染拡大防止のために、ライブや集まりを自粛しろって【感染拡大防止に失敗した政府】に言われてもなぁ…政治家って責任転嫁のプロだったのか、知ってたけど」とチクリ。また、「不要不急の集まりを避けるように。と、不要不急の集まりで資金を集めている政治家の方々が申しております。これはコメディなのか?」とつづった。】

日本の政治屋達に政治家は存在しない。という事でしょう。
官僚も信じられない情けない日本です。





東京マラソン 参加費返金なし

2020年02月20日 | 怒りを表現しよう
東京シティーマラソン財団は
コロナウイルスの為、東京マラソンの一般参加を中止しました。
この処置については正しい判断と思います。が、

問題はその体質。

これまで出場希望者から集めた一般参加者からの参加費を返金しない
と発表。
理由は「多くの部分は準備段階に必要になる」「開催に向けた1年間の準備にかかるものも含め、多くの部分が大会開催の直前の段階で履行や制作済みである、もしくは発注や手配済みのものです」と、強調した。

しかし開催に向けた準備とは、前年度ベースとは言え財団が参加者関係なく見込んだ勝手数字である。
一般参加者をいかなる理由につけ断る場合は・・参加費返金は当然と思われるが、上記理由で参加費の返納はしないと居直った。

民間団体が主催する場合、このような時は借入金を入れ、毎年少しずつ赤字を償却していくのが当然であり、主催者は苦労もし責任を負うべきところである。

特別参加者だけの為に参加費を搾取する形になるこの大会は、変な名目を立てずに全面中止すればよいのである。そこまでオリンピックマラソンに期待しないし、オリンピック出場選手に対しても風当たりは強くなる。
が、東京シティマラソン財団は居直った。

経費を理由に返金しないと言う理由は、裏返せば、毎年利益を上げている。という事である。
その利益を返金に回せばよいことであるが、
財団という理由で、毎年の利益は役員で分配しているのだろう。

おかしい。

今の政治、官僚、官僚の天下り団体、スポーツ団体、JOC、群がるメディア・・おかしい。


伊藤詩織さん勝訴に救い

2019年12月22日 | 怒りを表現しよう
最近嫌なご時世だ。と嘆いていたが

伊藤詩織さんは強く支援したくなっています。

山口元TBS記者は、ジャーナリストを標榜する政治ゴロ付きであった。と言う興味深い記事が出たので紹介したく思います。

政治家の裏面、政治ゴロジャーナリズムの現実を描いた記事なので是非お読みください。



『伊藤詩織さん「勝訴」!敗訴の「山口敬之」 TBS退社後を支えた美味しすぎる“顧問契約” 菅官房長官の口添えも…』

https://news.livedoor.com/article/detail/17563192/