中国が銀行金利政策の自由化に踏み出した。
共産主義とは、一党独裁主義であり、権力争いが普遍的構図として有る。それは民主主義の構図とまったく異なる。
そんな中国が金利政策の変更とは・・・??
理論的に、もはや、中国は共産主義集団国家から完全なる習独裁国家になった。
つまり、相反する政策を取るほど権力争いは凄まじいのだ。殺すか殺されるかの周政権内部闘争。と見るべきである。
相容れない金利政策の採用は、確実に崩壊に向かっている。
そんな中国にイギリスが急接近。さらにドイツ・フランスも言い寄るだろう。
これら、ヨーロッパ・ハイエナ国家は、中国共産党が崩壊する前に利益だけを搾取しておこうという、ハイエナ嗅覚での急接近だ。
背筋正しき日本では考えられない政策をとるのも歴史は証明している。
東ドイツ旧共産党出身のメルケルが、周中国独裁者にすがる姿がその内見られる筈。よく見ておこう。