正月早々からバッドニュースばかり
その中で、今後の世界に注目するのは、
欧州キリスト教世界の、上から目線世界が崩れようとしている事。
即ち、ドイツ、オーストリアに於ける難民暴行事件。
北朝鮮の核実験は、世界規模で考えると東アジアの限定的な問題と考えるが、イスラム難民を抱え込んだキリスト社会の崩壊は世界経済崩壊へ向かうかもしれない。
いざ北朝鮮独裁者が暴れたら、叩きのめしてやれば良いが、難民問題は簡単に進まない。
私の大嫌いな、良い婆ぶっているメルケルの判断は既に禍根を残し、今年は小競り合いがヨーロッパ各地で起きるでしょう。
このことは、観光旅行者の大幅な減少が確実になり、観光経済が大きいヨーロッパはウロタエル事に直面する筈。同時にイスラム民族不信へつながり、民主主義とか人権主義とか言っていられなくなる。ローマカソリックの限界に向かうと思う次第。
中国はもう独裁共産党が政党維持するだけに汲々とするだろうしボロボロになる。
その中国へへりくだる、メルケル始めとするヨーロッパの気持ち悪い奴ら。
賄賂をもらって喜んでいたアフリカ中国圏。
悪い条件がそろったデスな~
本当は、こんな世界にした原因はアメリカ。アメリカがボロボロになれば一番嬉しいのだが、飯を喰う以上、そうも言っていられない。
日本はアメリカの反対を押し切って、人口の多いイラン、インドと経済協力を進めるべきですな。
そう思う年初です。
ついでに、
税制上、外国へ本拠(事務所のみ)を移して、日本に税金を落とさない企業へは石を投げるべきです。そういった企業を調べるのは我々の個人努力という事です。
年金の運用益は、この年初めで大赤字へ・・・
大企業の半分以上は賃金を上げないでしょう・・
安倍君は消費税を確実に10%。 大幅軽減税率で役に立たない年寄の投票率アップ。
悪循環が早まる感じですな
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