絵、大好き・Yoh-Mのブログ

ジャズ聴きながら絵を描くYoh-Mが、自身の頭の整理の為に書くブログです。

商船三井・・白旗??

2014年04月25日 | ジャズを聴きながら

商船三井が中国に完敗・・・

太子党共産独裁国家に 「民間企業」 が存在していたとは知りませんでした。

これから、商船三井のケースを真似た 民間訴訟? が中国で展開されると思うと・・怒りを通り越して仁義も道理も通らない日中局面になりそうです。

又、中国政府からは、「公害も消費者に責任がある」 と、まあ 山賊追い剥ぎ如く口から出まかせも出る。

では、パクリ・・知的財産はどうなる。

これまでは中国に進出企業が標的になっている。

さて、これからは・・・

ソフトバンク孫さんの応援もあって、独裁国家民間企業のアリババ等がアメリカ株式市場へ上場??という話が流れている。

どういう事なんだろう。

アメリカもアメリカ。 こんな企業?に、資本主義体制下の株式市場上場検討を許すとは・・・

アメリカ型資本主義はもはや、中国独裁パクリ主義に敗北したと判断して良いのだろう。

現実的な予想として、このアリババが上場したら初値に相当な値が付くと噂されている。馬鹿なアメリカ人と金亡者投資家がいるからだ。

恐らく、アメリカに於いて、独裁国家民間企業の株式市場への上場は歓迎されるのであろう。実に笑えない現実である。

今回、中国に進出していた商船三井が民間訴訟の名の下に・・40億円を支払った。今後も同じような形で日本より資本が中国へ移るだろうか。

では、では対応策は??  ないかな・・・

知的財産権に関しては、逆手を取って日本国で、アメリカ本土で裁判を起こせば良い。

例えば、日本進出企業、アメリカ株式市場へ上場した企業に対して膨大な額を要求してやれば良い。

そう思うのだが、日本人気質が良くわからない。例えば、

最近では特に、PM2.5等への公害に無償協力を言い出している、東京都というノータリン首長と組織がある。

とんでもない話だ。あくまで、知的財産の無償はいけないと思うのだが・・

日本も影響を受けるだろうが、太子党共産独裁国家に協力してはいけない。広大な中国を分割してからなら良いだろうがね。

現在の世界を良く見て欲しい。

人命軽視はいけないが、人口増加が最大の地球汚染だ。地球が滅びるという説が出る位に人口増加は凄い。生物は減少している。

日本も潰れて構わない。その位の腹積もりで、対中国、対朝鮮に向かわなくてはいけないと思う。

その意味では、商船三井の判断は誠に残念だった。

もう中国への投資は止めた方が良いと思うが、どう思われるか?

連日の韓国沈没報道は彼の国、役人、一部国民のおぞましさを露呈させているが、この報道にはピリオドをして、対中国への関わり方をもっと真剣に議論してほしい。

そうは言っても・・・議員報酬値上げ、定数削減放棄の現在の国会議員達には無理な話。

安部独裁国家にすべき時かな・・??

 

                2014.4.25.

                          Yoh-M

 

M415

 

 

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西洋文化の凄さ

2014年04月15日 | アート・文化

さてさて

ブログを書くのも本当に久しぶりだ。

というのも、天候異変、豪雪と物流の沈滞。それにかこつけた大手物流企業の値上げ。消費税8%前の・・東京一極消費税前景気。 反面、輸入物価値上げからくる中小企業の悲鳴と地方商業の衰退。

加えて、あわただしい確定申告に8%値上げによる事務的雑務。

政治面では、恐ろしいほどの野党不毛からくる国会の堕落。国会議員定数削減の声は既にゴミ箱へ。

議員定数と諫早湾訴訟で司法判断に従わない立法は三権分立をなし崩しにするがまま。

「朝鮮半島合併又は有事の際には中立を保つ。」の一言を公言し、拉致問題と北朝鮮戦後問題に取り組めばいい筈だが中国、韓国に言われ無きを言われ放しで気分悪し。

アメリカ・カリフォルニア州グランデール市には≪原爆の悲惨像 と ベトナム枯葉剤殺戮記念碑≫を建てればよい。お互いの意見尊重の為に・・

そして、下劣なお笑い番組とB級グルメ番組だけのテレビにも気分を害してたよ。

嫌気がさしてしまった。情けなくもなった。

中でも、福島再建に取り組まない安部政権は・・経済市場主義第一のみに陥ってしまったのだろうか。TPPは決裂して構わない。二国間経済協定で充分だ。

株式市場を見れば、乱高下。皆損しているだろう。コンピューターによる瞬間取引だけをする人間だけが良い思いをして、生産活動に従事する人間は・・??

これが(株式取引)が最優先される経済市場主義ってやつだな。

おもしろくない国に、世界になったものだ。

そんな事から・・ほんのチョット旅行に出た。それも何故かバチカンへ行ってみたくなった。

おもしろくない日常から離れるに・・何故バチカンを選んだか分からないが、ともかく行ってみた。

豪雪の一週間後、強風吹きすさぶ悪天候が日本を襲う直前に出発したが、イタリアは初夏のように暑い位だったが空気が乾燥していて着いた瞬間から雰囲気を味わっていました。

バチカンへは連日行った。何故? 目的地だったから。それに長時間並ばないで入館する手段を手に入れたし又、西洋文化を浴びたいと思ったから? まあ、こじつけ理由からですね。

バチカンは初めてではないのですが、西洋文化の塊を見るにはローマという街並を含めて絶好の地。今回改めて脈打つ西洋文化の素晴らしさを感じました。

地震がないから古い建物が存在している。これは事実ですが、そこに住む今日の人達の、文化に対する気持ちを強く感じた次第。

バチカンをシスティーナ礼拝場を含めてじっくり楽しみましたが、何より驚いたのは「ジャコモ・マンズー」の為の部屋が作られていたこと。

それも、紀元前より2~400年の間に彫られた作者不明の石彫刻で人類の宝・動物彫刻の展示場所から少し離れた場所で博物館で一番高い階にある部屋に・・・

マンズーは20世紀を代表する、謂わば今日の作家、彫刻家です。

その人の作品の為、古き歴史あるカソリックの本山、バチカンが一部屋割いている。然も部屋までの階段から床・壁・天井全てを大理石で統一している。

日本の寺院でも現代の作家作品を飾ったりするが、ここまで尊重するのは見られない。ルネサンス期以前を大切にするバチカンがマンズー作品を・・部屋まで造るとは恐れ入った次第。

ミケランジェロも凄いが、マンズー、マチス、モランディの三人にも参った。これほどの文化作品はルーブルにもないでしょう。 それなのに・・・観光客は流されるようにして、これらの作品前を素通り?? 

まあいいか~~・独り占めの時間を持てました。

ちなみに

以前のシスティーナ礼拝場では写真撮影が許された。

日本企業支援による、日本人修復師達努力による壁画洗浄は大変に喜ばれています。が、今日はどうでしょう。大勢の警備員による撮影禁止とお喋り禁止。それも相当きつく・・

何の事はない≪馬鹿中国人、韓国人共の礼儀知らず≫から禁止されたとの事です。街のレストランでは、日本人と確認すると丁寧に応対してくれる。彼らは見張られているようですな。

大声奇声を上げるのは特に中国人。本国太子党連中からの賄賂振込金が頼りです。

と、言うことでブログ再開します。

 

 

                2014.4.15.

                       Yoh-M.

 

M619  

 

 

 

 

 

 

 

 

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