絵、大好き・Yoh-Mのブログ

ジャズ聴きながら絵を描くYoh-Mが、自身の頭の整理の為に書くブログです。

感染症専門家の言いなり??

2020年05月01日 | 日記
この連休、息子家族を東京まで車で迎えに行こうかと家内に言いましたら「万が一があるから」と否定されました。
実におかしいですよ、今の政府と自治体は

【感染症専門家の言いなり政府??】

コロナ感染の確立が2.5人という統計の数字を持ち出した専門家西浦博士の意見を丸のみにするのは実におかしいです。
(博士はドイツの統計利用というが、ドイツもまだ終息していない)
更に、人間に0.5人という数字はないからです。
統計学はこれまでの数値を元に計算する学だから、終息もしていない、原因判明もしていないコロナ対策に2.5という数字を当てはめるのは、実は統計学を言っているようでいて、統計学からは離れた推量意見に過ぎないのです。

感染者が一か所で移す可能性が2.5人であるなら、10メートル移動する毎に(菌の飛散距離は推測で2メートル)感染者は増えていき結局は国民全員に向かうでしょう。ちなみに私は日々8000歩歩く。約3500メートル位を歩く。私が潜在感染者なら一日に約875人に移す事になる。

【つまり、自宅自粛という概念は、既に潜在感染者が膨大にいる。という西浦博士の推量を元にした政府判断です。科学的ではなく、自粛する意味は、まったくあり得ません。】


*静岡市清水区の施設にいた70代の死を説明できる人がいません。
この施設では面会を希望する人は断り、従事者に他地区との交流もない状態であったのに、70代の人は亡くなりました。死亡後、陽性が確認されたという。

死亡診断書にはなんと記されたでしょうか? 他の病気なのでは? たまたま陽性だった? 陽性だからコロナ肺炎?でしょうか。
私は正月にインフルエンザで隔離されました。家内、孫まで移しました。
70代の方の死をみると、私も家内も孫も、実はコロナだったとも考えられる訳です。

既にコロナ感染は広く蔓延し定着しているのであれば、
感染症専門家は、昔で言うところの【祈祷師】 
政府自治体は【あわれな農民】で、【娘を遊郭に売った貧民】という形になる??
(くだらない発想であるがそうも思いたくなる)

一人の感染者が2.5人に移すのであるなら、
私の住む静岡県感染者は、
今日の感染者1万人x2.5=2万5千人 2万5千人÷46都道府県=544人となるが静岡県感染者は現在のところ70人弱。さらに岩手県では0人。
(人口比率でいけば、静岡県の総人口に占める比率は3% 感染者は300人になるはず)

統計では語れないコロナ問題を統計学のパターンに数字を当てはめようとする西浦博士は推量が過ぎているのではないか。そして政府自治体は博士に頼り過ぎ。

政府、自治体は国民に【自粛8割】を強制し国民の意識に訴える。
8割に届かなければ、国民の責任にしかねない口調が目立つ。

で、あるなら、東京都を【ロックダウン】【封鎖】せよ。
鉄道は貨物車以外を停止にし、高速道路では検問所を設置すれば【9割のロックダウン】は出来る。物資配送トラックのみ許可すれば、9割ロックダウンは可能だ。

【金融恐慌】まで進まないように、【国民が暴発】いないためにも・・・