絵、大好き・Yoh-Mのブログ

ジャズ聴きながら絵を描くYoh-Mが、自身の頭の整理の為に書くブログです。

富士山 登録記念

2013年06月23日 | 絵と額縁

富士山と周辺を含めた文化が

          ・・・・ 世界遺産として登録されましたね。  

      三保の松原も波消しブロックが砂浜を戻している文化として認められました

さて、お祝いとして、富士山よりず~~っと可愛い牡丹が描かれた

    厚さ 32.5cm径  5cmの深皿を額に入れ飾ってみました。

Ezera002

お問い合わせは  http://www.honeypainting.com/ までお願いします。

文化と名が付いた富士山。

日本の経済に良い影響を落として呉れると良いですね。

三保の松原は『羽衣の松』だけではなく、松林の中の散歩道は大変心地良い所です。

富士山の写真を撮影しながら、エスパルスの練習風景を横に見ながら、是非ゆっくりした観光をお楽しみください。

清水港乗合観光船も楽しいと思います。隠れた観光スポットです

今日のブログは日本平からでした。

                 2013.06.23.

                       Yoh-M.

     


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相変わらずの年寄

2013年06月16日 | うんちく・小ネタ

暑くなりましたな~・

しかも蒸々と・ジワーっとうっとうしく暑いですな~

それに地域差に以前よりオカシイ状況が加わって先々を心配してしまいますヨ。

まして経済が・・どうなってるの? と、諦めに近い状況。

世界各国政府が、一握りのヘッジファンドとかに振り回されているって報道ばかり。

そんじゃ~、取り締まれよ。と言っても、

更なるスーパーコンピューターの性能アップを目指し、しのぎを削る国競争原理の中では・・相も変わらぬソロバン片手の庶民にはハカナイ日常。

小泉、竹中新自由主義経済路線が・・今度は安倍、竹中、黒田新自由主義経済路線。

東京証券市場もスーパーコンピュター導入で、庶民の楽しみもヘッジファンドの餌となってますよな~・

経済はグローバル化な~んて分ったような分んないような表現。

TPP・FTAなんて云う、庶民には何のこっちゃ^ という報道ばかり。そして知ったかぶりの厚顔で喋るテレビ人間たち ハハーンだ 

これ等の訳分らない言葉は・・要約すると、世界経済は一つ って事なんだろうけれど、じゃ~・何故アッチこちで紛争とか暴動とかが起きているんだろうね~

ま、新自由主義経済というのは、『特権階級の為に、資産をふやす為の経済理論と言う理論だから、高層高額マンションに住む人達の為の経済運営なんだろうな~

それにしてもだね~最近の爺さん達の言い方はおかしいよ。

話が急に変わっちゃうけれど、良くテレビなんかの報道を見ていると・・・

年金たっぷりシコタマ貰う世代の人達(70代)の経済に対する言い方は不変的にオカシイ^^

・今日の日本を作り上げたのは私達の世代だ。だから年金を沢山よこせ。ってさ?

・株価だけ上がってっれば良いんだ。 とかさ~?

現在のおかしな政治官僚システムを作ったのが80~70歳世代。と言うなら納得だよ。それなら大いに自慢して呉れても良いんだがな~・

年金の問題になると我が世の華よ。とばかりに、のたまっちゃうな~・キャツラは・・

実は小父さんの周りにもそんな人大勢いるから文句言いたいけれど、一番金持っているので口に出して直接アカラサマに言えないだよね~

なんせ、商売では金持ち頼りだし、お婆さん達は一番のお客様だしな^^

で、そんなシツコイ位に元気なお爺さんに、又会っちゃいました。 ネットはやっていないようなのでちょっくらここでストレス発散。という事でんす。 読まれる方々にはご迷惑かけますが~・

その人は日本を代表する企業の一つに数えられる会社を・・クソ真面目に働いて、地方工場総務部長まで登り詰めた偉い人。(ご本人がそう思ってるから)

いや~・言う事が凄すぎる。 狭すぎる。

何せ、働いた会社の商品とかシステムとか同僚しか知っていないのに・・『日本をここまで大きくした』と仰せになる。

ともかく工場部長になる為に自己主張は強かったんでしょう。まあ・自分の事しか云わない。

異常なんだよね~・

小父さんは小さな商売だけど、色んな人達と接触して来たから、余計に感じちゃう。

どうも組織内で働いてきたお爺さん達にそんな傾向を強く感じますな~

年金はよこせ。 老後の面倒は社会でミロ。な~~んて言う人は。

今回会っちゃったお爺さん同様なんでしょう。まあ・元気元気! 奥さん共々元気で説教・説教??

小父さんとしては・・参っちゃうよ。 こういう人とは実は商売したくないよな~ 

そんなお爺さんから電話でも貰ってご覧・・・わたしゃ~・受話器を耳から話して『ウンウン、ソウデスカ~、ン?、ソ~オ~、デー』って具合に聞かないで時間だけが心配になっちゃう。

そりゃーそうです。同じことの繰り返しばかりだから、まともにお付き合いするとこちらの精神がやられちゃう。

お年寄りを親切にしたいが、謙虚さを感じさせないジジイだけは・・クタバッテ貰いたいですな~ 

そうそう、いくら年取っても働いている人達は大好きです。

今回付き合わされる羽目になったお爺さんは、60で工場を離れ65歳定年まで子会社勤務した人で、年金で台湾旅行ばかりしている人。台湾で元気印を仕入しているような人。

ま、会社人間という言い尽くされた言葉は死語に近いが、相変わらずお元気に優雅な年金生活を送っている世代には・・元勤務した会社への愛情は深いんですね。

元役人さんにはどうも役所愛情はないように見受けます。そこは大分違いますがね~・・

でもね~

若い人よ 会社人間にはなるなよ~

と言ったところで今日は終わりです。

                 2013.6.16. 

                   (日本サッカーがブラジルに全く歯が立たなかった日)

                      Yoh-M.

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出会い

2013年06月03日 | インポート

出会い・・

桜真っ盛りのこの時期、私には大変嬉しい出会いがありました。

【出会い】 と書くと秘密めいた男と女の出会い。ロマンティックな言葉ですね~。

この春、皆さんは色々な【出会い】に逢われたことでしょう。はたまた遭遇??できそうでしょうか 

こう書くと私に良いことが有ったように思われますよね~。 いや~・【出会い】なるものが有ったのですよ 

実にロマンを感じさせる男ファッション誌から抜け出たような美女に遭遇し  ・・・楽しい時間を過ごせる幸せを頂きました。

【出会い】という言葉からは、桜の下で・・、 霧の中で・・、 いつもの駅で・・ (古いか~?) 等々のイメージが沸きますがそれらは10代、20代で経験する甘~いイメージでしょう。が、今更の私にそんな【出会い 】は考えられません? いや、敬遠されるがオチです。

瞬時に覚える刹那的な感覚とは異なり、熟成されてくる感情が私の【出会い】と思えるのですが、世の中のお年寄りさん達・壮年さん達はどう思われるでしょうか。胸ときめかして日々送っているのでしょうか 

旨く表現するのは難しいのですが、私には、見知った人を改めて『理解する』って事でしょうか。

勿論、会話で許される境界線を守った上で、お互い同士が触れ合える。琴線に若干触れる。という様な事が実に心地良いわけで、一杯引っ掛けてワイワイやるのとは違う感覚なのです。それがお父さん世代が家庭の秩序を守る【出会い】方でしょうか 

秩序を守る?? それじゃー・ツマラナイ~ 等と贅沢言わず更に読み続けて下さい。

実にロマンを感じさせる男   容姿特段目立つ人ではありません。

大方の男共が捨て去った子供の頃の夢を・・今も持ち続けている男。捨て去った男共から見ればオカシイ人。女から見れば・・可愛い人。

ま、こんな風に定義すれば皆さんの周りにも確かに居る男です。

男とは幾つになっても子供ね~。と、良く女共の口から冷たい視線を浴びせられる男。それこそが可愛い証拠で、ロマンを持った男の所以なのですよ!

然しですね~、男という生き物は分かっているつもりなんですが、自分の遊びに夢中。他人の熱中することには無頓着なんですね~。ま、ガチョー^^ン の世界ですよ。

それが、年齢を重ねると、熱中する若い人に自分の若い時を見るようになります。これは、生きる上で大変重要な事なのです。恐らく誰もが持つ感覚なのでしょう。

今回の【出会い】とは、そんな男と会話を楽しめた事なのです。

ファッション誌から抜け出たような美女に遭遇しました。

美女に定義はなく、美女は美女。それこそ美女ですからどんな素敵な人か詮索はなしっこです。これが残念な事に娘と同世代で話す内に、私より家内の方に傾いてしまっているようです。と言う事は、私一人の楽しみでは無く家族で遭遇した・・美女です。

若い女性を観察すると、容姿だけではなく、言葉の端々に育った環境からこれまで勉強して来た事が感性としてこちらに伝わります。

若い男にはオモシロイ、出来る、調子がいいとかの表現でチョットばかりライバル心が起きますが、女性まして優しい言葉を掛けて呉れる人からは・・感性を感じる。と。つい表現する私です。

この女性が、偶然にも絵の話から船の話になり『戦艦三笠』『広瀬中佐』が好きとは・・渋い

で、偶然が重なりまして、我が家へロマンを感じさせる男ファッション誌から抜け出たような美女を招待し楽しい時間を過ごした次第です。

お二人にとっては、変な親爺の、我儘言いたい放題を聞く時間となりさぞお疲れになった事でしょう。更に、酒と料理に追われた我が家族も、慣れているとは云えご苦労だったでしょう 

私が勝手に【出会い】と称して飲みたいだけだったのかも知れない。が、確かに世代の違う、会うのも2回目の人同士が・・結局旨い酒一升瓶2本を空にした出会いでした。

偶然とは単に思いを募らせるだけでは有り得ない。という確信が出来ました。

今回は私が尊敬する上田毅八郎画伯の縁で【出会い】が生まれました。

海洋帆船画という名称は上田画伯と知り合った40数年前に二人して考えました。今では、上田画伯は帆船しか描かないと思っている人が多いです。反面、プラモデルのボックスアートを見て来た人達は、戦艦の上田。と捉えている。クラシックカー、機関車、更に風景も描くのに・・・まして油絵? 水彩? なんて、まあ日本人ていうのは狭い。

出会いました美男美女とは、俗説関係なく話が出来て久し振りの会話三昧でした。

その内気分が乗ったら、『上田毅八郎画伯と私。』と題して書いてみましょう。

                 2013.03.26.

                          Yoh-M

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