James Brownの突然の訃報が飛び込んできた。享年73歳。まだ若かったと思う。
不世出の巨星堕つの感が強い。ご冥福をお祈りする。
さて、たまにはブラック・ミュージックを聴きたいなということで
いろいろと物色していてほとんど衝動買いしたのがこのRichard Jon Smithの83年のアルバム。
この人のことは知らなかったのだが、どうもイギリスのアーティストらしい。
ブリティッシュ・ソウル然とした雰囲気が漂っている。
それにしてももう、懐かしいほどにあの頃の音という感じ。シンセ・サウンド全開。
高校時代、FM雑誌に発表されるビルボードのブラック・チャートを毎週楽しみに見ていたきのことを思い出す。
「Stay With Me Tonight」が出色のダンスチューン。
なんとなくHerb Alpertの「Rise」を髣髴とさせるようなホーンアレンジがあったりして面白い。
Atlantic Starrみたいな雰囲気の「Baby's Got Anothr」など今聴くとちょっと古いかなあ、という感じがまさに80年代。
このちょいダサ感覚がまたクセになる。
個人的にはSmokey Robinsonのようなミディアム・バラードの「How I Miss You」がなかなか良かった。
このCDを出しているのが、Vinyl Masterpieceというイギリスのインディーズ・レーベル。
ここがまたほとんどビョーキの会社で、イギリス人っていうのは本当にこういうのが好きなんだなあ、と思う。
そしてここのオンライン・ショップは日本盤を輸入販売していたりする。
さもありなんという気がする。
こういうものを本気で物色しているのはイギリス人と日本人ぐらいだからだ。
不世出の巨星堕つの感が強い。ご冥福をお祈りする。
さて、たまにはブラック・ミュージックを聴きたいなということで
いろいろと物色していてほとんど衝動買いしたのがこのRichard Jon Smithの83年のアルバム。
この人のことは知らなかったのだが、どうもイギリスのアーティストらしい。
ブリティッシュ・ソウル然とした雰囲気が漂っている。
それにしてももう、懐かしいほどにあの頃の音という感じ。シンセ・サウンド全開。
高校時代、FM雑誌に発表されるビルボードのブラック・チャートを毎週楽しみに見ていたきのことを思い出す。
「Stay With Me Tonight」が出色のダンスチューン。
なんとなくHerb Alpertの「Rise」を髣髴とさせるようなホーンアレンジがあったりして面白い。
Atlantic Starrみたいな雰囲気の「Baby's Got Anothr」など今聴くとちょっと古いかなあ、という感じがまさに80年代。
このちょいダサ感覚がまたクセになる。
個人的にはSmokey Robinsonのようなミディアム・バラードの「How I Miss You」がなかなか良かった。
このCDを出しているのが、Vinyl Masterpieceというイギリスのインディーズ・レーベル。
ここがまたほとんどビョーキの会社で、イギリス人っていうのは本当にこういうのが好きなんだなあ、と思う。
そしてここのオンライン・ショップは日本盤を輸入販売していたりする。
さもありなんという気がする。
こういうものを本気で物色しているのはイギリス人と日本人ぐらいだからだ。