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九州総合釣行情報

ご当地グッズ

2019-05-05 00:00:40 | 日記・エッセイ・コラム
5月5日 東南東5m 波1.5m 大潮 月齢0.2新月 旧暦4/1






移動中、ふと思い出した事で急遽態々、良いのがあればと寄ってみました。







地元の釣りで道具が無く探しても見つからず。



自作しようかとも思っていましたが、鯵鯖では本場もあり、また吹き流しでもカゴは使う。



ただ欲しいのはヘビーウエイトのアンドン。


しかもオキアミ用。








オキアミ用はなく、でも網を切り取れば使える。



欲しかったウエイト150号。



激安280円(笑)







それとバットグリップのラップがまた消耗しているのでテープを買いました。


地元ではバージョンが少ない。







ピンク迷彩があったのでフロント、リアテープに二本購入。



ご当地の道具にはその場所にあった物があるので引き出しが多く使える。






それにしても今夜は暑い。


大分でも美味い飲み物。



更に南下し明日に備えます。




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鯖短冊

2019-05-03 00:00:08 | 
5月3日 北北西7m 波1m 大潮 月齢27.8 旧暦3/29









連休後半になりした。



後半は天候良い感じに思っていたんですが意外に風があり波も白波が立つほど。



昨日から本格化した黄砂の影響があるようですが鼻炎ある俺には結構、辛くあります。




後半に、釣りの予定をしていますが根物では定番となる餌のイカや鯖の短冊。







食用の市販品で十分対応出来るのですが、根物と言ってもアラカブやハタ類であればそう、拘らなくても食ってきます。



根を切り底切りした根の上をタナとするならば、切り身でも餌の長さを取り餌を泳がせアピールするやり方では団子のような切り身と泳がす様に切った餌とは食いと掛かり方が全く違います。






キンメも深海の魚ではありますが立派な根物。


中骨も根物特有の付き方をしており捌いても分かります。


普通の魚の中骨は中心付近に頭から尾に並んで入ってますが根物は胸ヒレ上付近くら斜め上に身体半分くらいで終わり尾までは入ってません。


魚を捌く方は分かりますよね。



このキンメも鰹腹モの切り身で餌を泳がすように切り込んで餌を作ってます。

話は逸れましたが、鯖短冊のちゃんとした餌を切ってみました。





腹骨は削ぎ落とし、手で取れるのもあり綺麗に除去します。





団子というのは身が厚くあるので均等に削ぎ落として身がある皮付きの薄く削いだ身にしていきます。





今回、市販品の食用塩鯖を使ってますが切った後は元々、食用なんで塩分も食用レベルなんで塩を打ち、更に締めます。


塩でカラカラになるほど締めても構いません。


まだ後で塩打ちするんで1時間程、塩で水分を抜いた後切り込みをします。





胸ビレの根元から骨を除去。





幅1.5cm、長さ10cm程度の長さに切りますか半身からあまり数は取れません。


切り身にした後、タッパーなどに入れ更に塩を余計に打ち、冷凍保存します。


常温に戻した際に水分が無いほどカラカラにしてあげたら結構、日持ちします。


鯖やサンマも同じように削いで餌作りをしますが鰹腹モは元々が皮が硬く身持ちしやすいので塩締めは致しません。


次回はこの鯖短冊と腹モ、イカ短冊、子イカ餌にやっていきます。


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干物作り

2019-05-01 07:36:33 | 日記・エッセイ・コラム
5月1日 北北西7m 波2m 中潮 月齢25.8 旧暦3/27






時代の節目、平成から令和になりました。




10連休も休みは有難いが色々と問題があるようです。



残り休みは6日ありますが途中は仕事もあり天候と休みに釣りにあたるかはどうだか。



ずっと不安定な天候で今日も波高あるようです。



前日釣れたイサキ




抱卵はまだでしたが脂ものっており、天候は悪くありましたが冷蔵庫で作る干物にしてみました。



鱗を剥ぎ、まず背開きにしたイサキ。


竹串を20本くらい輪ゴムで縛り束ねたもので腹回り、内臓、エラを取った後に竹串をあて、背骨付近の血合いを擦りとります。
歯ブラシの硬いやつでもよいです。


よく取れますよ。



塩水4〜4.5パーセント、今回1.5Lの真水に塩65gを溶かして4.3パーセントの塩水を二つ作りました。

開いたイサキを交互にいれ浸かる程度にいれ冷蔵庫の中で一晩。





水気を拭き取り浸透圧脱水シート、ピチットシートをあて、冷蔵庫の中で今回は24時間脱水しました。



余分な水分を取って旨味だけ残す優れた調理道具。



大手釣具屋さんには置いてあるのを見かけてますよ。



刺身をする際も半日程度あてると良いようです。





寝かせて置いたものがピチッと張り付いて水分を取ってくれました。





2匹分でこんなに水分を吸い取ってくれてます。




一夜干しのような、丁度よい塩分で保存はラップして冷凍に。





先に一枚焼きましたが抜群に美味かったですよ。






おまけに久しぶりこんなものも。






亀の手と陣笠。


これは買ってきたんですが中々売ってあるのも珍しい。



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