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九州総合釣行情報

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2019-05-11 00:00:42 | 日記・エッセイ・コラム
5月10日 北東4m 波1m 中潮 月齢5.2 旧暦4/6







モチベーションを保持して行くためにはどうしていますか?



そこまでするかと思う方は多い。




同じ魚をずっと追うと、当然型狙いになっていきます。


ある一線を超え、アベレージより上のサイズまでは毎年、出るが目標、幻サイズを追うようになると色々と犠牲にしていくものがあります。


決して嫌いな事ではありませんが、その魚を釣る為の手法を知りたく学びたく、餌であるゆえにこの釣りがあるのが俺は好きなだけです。


ルアーが嫌いとか一切なく、やれば楽しいはず。


餌が釣れるとは思わず、逆にルアーが釣れると思うくらいです。


年中、その季節の魚を釣りたい。




その為には色々と道具も必要。



一つとして、リールには魚に合わせた大きさやラインのキャパシティがあります。






例えば水深50mあたりのイサキを釣る為に、太いPEを何百mも大型リールに巻いて使う方はまずいないと思います。


水深5〜600mを3000や500番型のラインキャパでは入るはずもないPEは巻けない。


その釣りに合わせた大きさとラインの巻き数があります。






型が合ってもラインの号数を変更する場合、そう何台もリールは買えないもの。



ならばラインを入れ替えてするのですが、深海までやるリールにはこれまで手巻きでテンションアジャスター掛け、巻いてました。



抜くには手巻き、リールに巻くには電動ですが、テンションアジャスターを使うとテンション5〜6とマックステンションを掛けると摩擦熱でラインまで熱を持つようになります。



ラインには熱はダメージを受けやすい。


特に今期、巻き替えする機会が多くあり、週に3回入れ替えする時も予定あり。


巻き替えには手間と時間が費やすので、ダメージなくテンション掛け電動で入れ替え出来るのを見つけた。





最大7キロの負荷を掛けテンション張れるもの。



ボビンカセットのシャフトも長く最大18本まで巻けるのではないかと思います。





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