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九州総合釣行情報

秋に向けて

2013-08-21 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
8月20日 北東4m 波1m 大潮 月齢13.2






全国的に猛暑が続く中、今日は38度近くまで(ー ー;)


雨もずっと降らず、ついに町内で節水案内が始まり断水まで間近なのか。

秋に向けて


貯水率もヤバイくらい。

この中でバスアングラーが普段、出ない地形からスポットで溝狙いをやっていた。


この高温、水の流れがないと中の水温は上がり状況は悪いでしょうね。



アラ釣りもお盆迄をもって期間が終わった。

根魚はまたそこに住み着く迄、期間が必要です。

期間制限で保護してまた来期な楽しみとして。

コレは産卵などで浅場に移動する期間をみて決められたみたいです。



秋の準備はいつでもOK状態なのだが。

秋に向けて



家に帰ると大分県よりラブレターが^^;


九州では少ないカワハギ釣り。

やらないのが正解なのかもですが、あんな技がいる釣りは少ない。

師の名が付く釣りと俺は思います。


呼ばれたら参上しますよ^^;

楽しみ!


ビックリ

2013-08-20 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

8月19日  北4m 波1.5m 中潮 月齢12.2

 

 

 

 

夕方5時の天気図ですが12号の動きでビックリ。

 

朝の予報では北西向きだったはずが九州向きに変ったと思いました。

13081918

 

直に北西に変る進路図だったんですが明日から徐々にシケるみたいですね。

 

そろそろ落し込みサビキ釣りの時期になってきました。

 

泳がせは大好きな釣りの一つ。

 

いつかはカナダやアラスカでムーチングと夢みてるのですが・・・

 

Photo

 

 

夢と言えばワールドレコード出たらしい・・・

 

0819

 

233キロ、2.6mだと!

 

凄すぎる、まだデカイのが何処かに居るんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

このシリーズ好きです

 

 

 

 

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YouTube: Fish4U - Allan med 203 cm hälleflundra - C&R


蛸坊主

2013-08-19 00:00:00 | エギング

8月18日  北東4m 波1m 中潮 月齢11.2

 

 

 

 

表題の通り、バレバレなんですが陽が傾き掛けた夕3時くらいから近くの大村湾へまたもや蛸狙いへ。

 

今日は北東の風、海へ出た方は意外に風とうねりがあったんじゃなでしょうか。

 

昼からの状況が分からなかったので今日はショアでもと思っていたんですが午前中は買い物への運転手。

昼から宿題をみてやったりと時間は経つばかり。

一段落で近場にという訳です。

 

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大村湾川棚町の魚雷発射跡地へ。

 

キス、チヌ、イイダコといい場所です。 

 

しかし敷地は戦時中からの老朽化で危険な所もあるので注意。

 

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※画像はイメージです。

 

昔はこういうのを作って試験し敷地の高台にある施設から目視していたらしい。

 

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廃墟になった施設がいくつかあり重々しい空気が流れます。 

 

以前、ココでアニメコスプレしたのが何人も来たのを覚えてますが何かあったんでしょうか?

 

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周りから30mくらい投げてズル引き、シャクリ、シェイクと誘いながらしますが全くダメ。

 

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じゃぁ、のんびりとステイ時間を長く取り、置き竿でします。

 

結構、釣り人も多いポイントなんですがゴミはありません。

 

キレイにしてありますので気持ちがいいものです。

 

しばらくすると、巻尺持った御老体の方が一人。

 

012_2

 

しばらく、海側へ出てる施設跡を巻尺で長さを計っていました。

 

こちらに来た時に挨拶からお話伺うと、俺の方から「施設が老朽化で取り壊しするかなんかですが?」とお尋ねしました。

 

返事が逆で「陸地の施設側は町が所有するので管理が出来るのだが海に出てる施設跡は変な法律の為に管理が何処もされないので自分で書類を作って保護を求めようと動いてる」との事でした。

 

暑い中、ホンとご苦労様です。

 

釣りの話も少して会釈してお別れ致しました。

 

釣れないので先の方へ移動。

 

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年々、危険な場所が増えてる。 

 

017

 

廃墟になり壊れた物も海に沈んでるので魚や蛸も格好な棲家。

 

しかし形状は荒いので根掛り続出。

 

釣れる時は結構、好調なところなんだが今日はどうしてかサッパリ。 

 

テンヤ仕掛、全部ロストしてお粗末な結果に。

 

022

 

まっ!こんな時もあるさ

 


灼熱のミドルレンジエギング

2013-08-18 08:01:00 | エギング

  8月17日  南東⇒西南西4m 波1m 若潮 月齢10.2

 

 

 

 

ショアからの状況で数、型も乏しくなった水烏賊。 

制限地と人の多さ、入られても撃ち続けられるエギやルアーの数。

 

暑さも水温高温になり居ても出て来ず手使わずの状況だと思います。

 

All

 

夏場のパターンで寄せて止めて抱かすやり方がこれまで多かったんですが、日中では小さい、投げて届く範囲のディープと言われるエリア。

特に磯場ではド遠投し送ってデープまで行ったと思っていても潮で流された範囲の糸の出、実際の水深は10mも満たないもあります。

やはり潮の曲がりや沸き上がりなどは形状変化の目安としては大事ですね。

 

手が届く範囲では、やはりいくら探っても形状変化も少なく釣果に変りにくいのがこれまでの夏場の現状でした。

 

 

今期、ショアからの延長にてポイント開拓していた場所での藻が切れ新芽も少し生え入ってくる魚も変ったのを踏まえ、また行って見ることに。 

 

今回は遊びでカワハギロッドも持参。

 

 

早朝5時。

003

まだ暗い中、そーと近づきベイトの反応と安全の為に一番浅い瀬回りを確かめる。

 

ベイトは浮いていたので見ると豆豆アジ。

釣って食べられるサイズではない。

 

それを追って10~15cm程度のネリゴ子?がわんさか!。

水深5~9mラインでは豆アジ、ネリゴ(カンパチの子)が多く最初の一投で400gのオスのオス水烏賊は掛かるが

その後、二投目あらアクションを入れるとエギにネリゴがアタック。

しかもカンナまで咥える始末。

またはスレで掛かったりと烏賊の邪魔立てする。

 

とにかくエギをシャープに動かせばネリゴ、回収でもネリゴ(笑)

ジグを入れれば掛かるんでしょうが、あまりに小さい・・。

 

それならとミドル12mから24mまで一気に落ち込む水深のラインを潮が丁度、横に走る傾斜沿いに流れる方向だったんで船は潮上方向でスローで止め、後ろからドリフトで送り込んで集中ポイントで探ります。

 

014

 

やっぱり居ました。 

 

メスですのでリリースしようとみると何かおかしい。

胴回りは肉厚でパンパンしている。

 

滅多に持って帰りませんが久しぶり、このメスはキープ。

 

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エギは4号主体。

 

胴サイズから少し上のがよくアタってきてました。

 

 

006_3

 

これもメス、同じくパンパン。

これはリリース。

こうしてると回りはネリゴで手に終えず。

結局、11杯6杯キープ。

 

頭、1.1キロで7~800g主体でした。

今度は水深25m前後でカワハギ釣り。

 

 

しかし暑い・・・まだ9時にもなってないのに。 

イケマに入れてた烏賊は段々白くなってくる。

 

いくらイケスに活かしていても海水が高温になるんで弱ってしまう。

 

今の烏賊流しでの泳がせ釣りが餌の管理が一番重要でどうかすると死に烏賊を流すハメになる。

 

 

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餌は烏賊の切り身で下オモリ胴突き3本の飾付き。

 

ハリスは2cmと市販のヤツを使いました。

 

鉛は30号。

 

底で誘って幹糸分、吹かせて引きながらアタリをとる。

 

着底した途端、アタリ・・・

 

ベラの猛攻撃(笑)

 

以前、大分の船長から水深30m超えるとベラは少なくなると聞いたんで35m付近の瀬回りを。

 

漁礁沈船の回りでやっと本命が2枚。

 

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今度はシイラの子の大群で邪魔で移動。

 

移動先はそこもベラ(笑)

 

 

この日は朝一の潮の動き以外は状態が悪く特に底の食いが悪い。

 

カワハギも止め、五目でも始めましたがフエフキのオンパレです

 

完全に夏魚でした(笑)

 

 

 

 

 

 

昼には暑さの為に上がりましたが氷は沢山持って行き、活かすのは状態を見ながらがよいみたいですね。食べる楽しみの方は早めに絞めて氷に海水を入れたのに入れて置けば状態はいいはずです。

帰りに水抜きすれば冷えたまま大丈夫です。

 

 

 

※今回、持ち帰ったメス烏賊、実は産卵前の直前に近い常態でした。

卵は丸く膨らみ沢山入っていて、まさにこれから。

年中、産卵しているとこのところ言われますが真夏の真子が沢山入ったのは初めて。

リリースした他メス3杯も同じ状態。オスには白子はない事は無かったんですが中サイズ。

巨体化したサイズでの産卵と中サイズでの産卵、生きてる期間は捕食の状態でも違うとは   思いますが年魚のサイクル、産卵し絶えるのがそうでしょうが仮に2度産卵で夏産んで春にまた産んでとかはないのでしょうかね。

沖のヤツとかは3~4月になっても真子は無く、逆に早く産み落としたのではと思わせる、ショボンだ袋。

これまでは秋や12~2月の産卵は分かってはいたんですが真夏ともなると年中は否定でいないでしょうね。

ただ生態域と生む場所だけ違うだけなのだろうか。

 

すいません、ちょっとボヤいてみました。

 

 

 

 

 

 

 


大村湾へ

2013-08-17 00:00:00 | エギング

  8月16日  南南東4m 波1m 長潮月齢9.2

 

 

 

 

昨日の地元釣具屋さん情報、大村湾での赤潮状況の後を聞いてました。

 

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先月から赤潮が酷かったですがやっと取れかかってます。

 

キス釣りでも場所によりはよく釣れてますが焼けた所では全くダメらしい。

 

タコ引きでも状況はしばらく悪かったみたいだが、そろそろいいのかどうかやってみないと分からないとの事でした。

 

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今朝、6時位から少し探りに行きましたが本命ポイントはチヌフカセで先行者が2名。 

別ポイントで湾内からスタートするが全くだめ。

 

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隠れ場所が沢山ありいい感じなのだがたまに掛かる海草の枯れたものしか掛からず。

 

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他に地元の方がタコ釣りに来てたがやはり急激に最近はダメらしい。

 

外側の潮が動き始め、通しが良かったんで移動。

 

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川棚町の数石、通称 マル波止。

 

チヌ、フッコ、ボラ、水烏賊、甲烏賊、イイダコ、キスとチョイ釣りにはいい場所。

 

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今朝はやたら小型のエイが多い。

 

あちこちで見る。

 

殆んど浮いてる状態。 

 

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底は砂地に終戦時代に廃材や消波ブロックとしてかなり投棄されている形状でタコの住み家としてはいいポイントです。

 

根掛りには注意し、ズル引きとシャクリとステイの繰り返しで狙います。

 

2匹抱きはしたんですがイイダコの小型な為に針に掛からずリフトアップ時にポチャン

 

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残念ながら画像に納め切れず・・・。

 

 

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沖側はフッコのボイル、湾内はボラのジャンプ。

 

よか潮は通してますが続きません。 

 

2時間程度、徒歩移動しながら沖、中と探りましたがポッチャンしたタコのみ。

 

今度、潮が大きい時に来てみましょうかね。

 

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