10月8日 北北東12m 波3m 小潮
今日は子供達と家で留守番・・・・ガマンできん(笑)
ちょっとそこまでの海に行こうかと午後3時くらいから出かける事に。
休みもあって丸波止は家族で釣りやチヌフカセ専門で賑わってました。
手前の方ではイイダコ狙いやキス釣りなど。
俺は甲烏賊エギングで少しやる事に。
水烏賊に比べると7割程度が甲烏賊の生息値が大村湾。
エギングで甲烏賊は敬遠されがちだが専門で甲烏賊だけ引出そうとすると結構それなりのプロセスが必要。
エリアの特性もあるので地域では9割超す甲烏賊生息地域もあるからですね。
甲烏賊を主として釣る地域もあるので100%アオリを主としての考えは俺には面白くないので釣り方を使い分け出来る方が断然面白いと思います。
水烏賊の外道での事故釣果とは全く異なります。
丁度、10月中旬から11月半ばへかけ、藻切れがありこの時期は水烏賊混じりで甲烏賊もトンカツサイズが数上がるのが例年のパターン。
今期今秋、まだ入れてませんでしたので状況を見に。
子供達連れてでしたのであまり危ないとこには行けなく目に留まる範疇の中でやる事に。
入れますがイマイチ反応が悪い。
ベイトもかなり居るんですが静止状態。
潮は動いてるんですが反応が悪いので近くの港へ移動。
潮も状態は良いのですが風も結構強い。
甲烏賊独特の誘いで探ります。
子供達はすぐ公園があるので安心して出来ます(笑)
船通りの海溝付近をピン狙い。
一発で乗りました。
丁度、足の裏サイズ、トンカツサイズですね。
例年並です、天婦羅やチャンポンの具などで結構、美味しいんですがね。
湯引きでも頂きますがリリースします。
少し深場で時期になると2キロ近く成長しますので、またその時にでも
水烏賊も大村湾でも2キロ近いのも産卵時期には上がるんですよ。
大村湾以外、周りがあまりにも好エリア、好ポイントなのでがら空きなんですがね。
追加し1時間半くらいで6杯、楽しませて頂きました。
皆、元気でしたのでキープはなし。
甲烏賊だけ引出す釣りも面白いものです。
子供達の「お父さん、ジュース飲みたか!」で終了(笑)。
今期も異常なしですね
11月後半から急激に水温低下で活性がなくなるので行かれるならば今のうちですよ。
腕なのか季節なのか・・・。
釣れんです(笑)
2キロのコウイカってどれだけ
でかいんだろ~・・・。
記事にも書いた通り、事故釣果的なやり方では数はいかないです。
烏賊の習性にあった誘いで。
今はよかですよ(^^)