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九州総合釣行情報

適合

2015-07-15 05:00:55 | 日記・エッセイ・コラム
7月14日 南5m 波1.5m 大潮 月齢27.5 旧暦5/29





いろいろ釣りのジャンルがありますが、必ず必要なのはハリとラインがないと釣りは成立しませんね。


繊細な釣りと言われるもの、シビアなもの、ラインやハリを取り上げるならば号数の選び方になると細く、小さくなるほど条件が厳しいほど、ある一定のサイズを狙う場合にサイズダウンほど獲る為のリスク承知でやるが、そんな時に獲れないサイズが来たりとかジレンマがありますね。



ハリスにしたら魚から警戒心を無くすために限界値まで落としますが実際は見える見えないの問題ではないと感じます。ラインの色合いも兼ね合いはありそうですが無色透明としての考え。




魚から見える、見にくいではなく、仕掛けは本来、潮に馴染ませるが理想ですが太いより細い方が自然とフカセに近いものがあり自然となる警戒心を抱かせない状態を作り出すのがサイズダウンする理由だと、感じます。


しかし当然、リスクもあり消耗が早くなり同じサイズの魚が掛かっても一方ではまだしっかりした状態を保ち、別ではハリスが魚の力てキンクしハリスがチュルチュルと巻きが入り他の枝ハリスが縺れやすくなりタイムリスク、釣果リスクもありゆることです。



限界値の適合が考え的には理想なのでしょうが時と場合には限界値を超えた選択も必要があるということです。

俗に言う価値ある一尾でしょうがサイズダウンした考えが実際の釣果理由がたまに違うのではと考えさせられることもよく有るわけです。






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