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九州総合釣行情報

常備餌と活き餌の確保

2015-01-15 00:00:00 | 

1月14日  北東6m 波3m 小潮 月齢23.1 旧暦11/24

 

 

 

思ったより早く抜けそうですが、今夜から明日にかけてかなり荒れそうな感じです。

 

 

低気圧中心が移動、しかも南の低気圧、明日には熱帯低気圧から台風になるみたいです。

 

 

上がってくることは無いでしょうがこの時期に珍しい。

 

 

 

行ける時に行けたら良いのですが次回の週末はシケと見てましたが早く抜けそうな感じです。

行ける様子ならいいのですがね。

 

 

年末から、とある磯でずっと好調な夜グロフカセ。

 

28日も良い型をワイドクーラーに満タン、昨日も行かれた方からいい釣果の画像が。

 

 

 

 

寒グロも冬場になっても脂がのらず時期がずれっぽく感じてましたが、やっと本番になったみたいですね。

 

水炊きが旨い季節なので羨ましい

 

 

俺もいろんな釣りをやってますが、基本は餌に拘ってます。

餌で釣る、その魚種でも拘る餌もあり、定番であるいつも手に入る物ではなく出来れば活き餌が好ましいですが保存関係で物もそう滅多に入らないのであれば、少しずつストックするしかありません。

 

 

ヤリイカの子イカは直売所の魚屋さんへ早めに頼んでカスカス集めてもらって保存。

いる時に頼んでも中々無いし、安値の時にドロ箱買いしてもらえば小分け分を集めて安く買える。

使わなければ自分が食べてもいいし。

 

 

鯖も最近ではノルウェー産でも型落ちし価格も高騰。

 

ゴマでもいいし型が良い鯖も塩を追加して冷凍しとけば何時でも使える。

この時期はササミやキビナゴも塩漬けしとけばガンセキ狙いに何時でもいいですね。

 

こういう前もって集めて保存し準備が出来てれば問題ないのですが、魚によって万能より活き餌に拘るのであれば先ず入手ルートを探したり獲りに行ったりとしなければなりません。

現地調達できれば問題ないのでしょうがそうもいかない。

ルートを作っても入荷日程、活き餌なので保存期間、まして活かしておかなければ意味がない。

 

海であるならば鯵や鰯を想像されると思いますが、フレッシュを好む川や渓流では餌がモノをいう。

 

 

栗ムシやブドウムシは最近では天然を探すのに苦労するようですが栗ムシは近隣で手に入りやすい地域なので探せばいるようです。

ブドウムシは名の通り葡萄の木に卵をガの成虫が産み落とし枝の中などに幼虫がふ化して育つみたいです。

 

昔、親父とよくこのブドウムシやクリ虫を林に獲りに行き、海から産卵時期に上がって来る大型のイダ(ウグイ)を釣りに行ったものでした。

 

この種類の餌は時間が経つと成長して成虫になるので成長しないようにする保管が必要です。

 

気持ち悪いからといってその変の角に置いてたら使うときに蛾になったらせっかくの良い餌が台無しです(笑)

 

 

今では釣具屋でも手に入るようですが幼虫でもやはり繁殖などの季節もあり寒い時期では入手に少し猶予は必要みたいです。

餌によっては入らない場合もあるようです。

 

 

急な釣行では拘りの餌は手に入りづらいでしょうが前もっての計画ならばやはり、万全のものは準備したいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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