1月12日 北10m 波2.5mうねり 小潮 月齢21.1 旧暦11/22
今朝は朝方だけちょくら、2~3時間でしたが行って来ました。
活性はマズマズでそう考えなくとも普通に釣れてます。
寒さには堪えますが、7杯釣れて10時ごろ帰宅。
家で釣り倉庫をちっと片付けてたら、のべ竿が出てきました。
沖合いもずっとダメな感じですがこの時期、たまに渓流に行く事もあります。
その魚に没頭し極めるのに特に渓流や鮎釣りなど川に関しては特に強く思います。
非常に警戒心も強く、人影だけでも隠れてしまい、仕掛けの繊細さ、餌の工夫、掛かってもリールでドラグで調整などもなく竿の弾力と限られたラインの長さだけでやり取りし腕の感覚だけで魚の力を感じ取って寄せる技術、細い仕掛けで極限までのサイズを狙う。
また流れる水流のラインでホンのちょっとズレただけで喰わない。
餌も針先まで具合が必要で、掛けるタイミングによる掛かり度、飲ませてしまって掛けては釣り師ならば非常に恥ずかしいもの、口に針先を掛けるタイミングが合わないとやり手の値が分るわけです。
自然に入ってポイントをつかめば良いですが、九州でも何箇所か管理釣り場もあり、狙うことも出来ます。
こちらではあまり馴染みが無い為に、管理釣り場をレベルランク的に軽く見てる方が多いのですが、難度はそう簡単にはいきません。
スレもあるのですが、管理釣り場でもちゃんと魚が食う条件があり適当にやると足元を掬われる。
なんも考えもしなくとも活性あるときは釣れるのもどこも一緒ですが管理釣り場はちょっと違いますね。
年数回はやはり行きたいもの。
数年前から北西風が強く沖合いが無理な時期に丁度、狙えるシーズンのこともあり、今月出れないならば行く予定です。
久しぶりに塩焼きも食べたいことだし