12月23日 南東⇒北北西4m 波1.5m 大潮 月齢1.1 旧暦11/2
今日は仕事というかボランティア。
職場のイベントで指導と参加と同時に娘と兼ねてました。
正月の門松作りの体験講習会。
ボランティアというと俺は温暖化防止の推進員をしてるのですが、先日、インタビュー取材を受けて今度、広報誌に掲載されるらしい。
釣り以外で載せて頂くのは他になんかあっただろうか?
今年も結構、新聞や雑誌等載せて頂いたんですがどうも恥ずかしいものです。
載ったぞと中々言えなくて(笑)
寒さは変らず苦手ではないのですが暖かい南の島や海外へ行きたいものです。
そうだった、本日、優勝賞品のコテカが届いたんでした。
実際、装着しようかと思いましたが穴が小さい(笑)
嬉しいものです。
また貰えるように頑張らなければ。
今期は海外も含めた壮絶バトル、何でも来いの全長戦い。
前回、ヤガラのシッポまで入れて2冠王になろうかと争ってたんですが最終日に海外勢に負けてしまったんで更に長いのを検討してます(笑)
それなりの強度ある仕掛けも準備しなければなりません。
市販の仕掛けなど、竿側の止めるものにはよく、スナップ付きサルカンを使用してるのが多いです。
ま、それは竿側の最初のPEやリーダーから連結するものが竿側だとローリングスイベルや5連スイベル、またはシングルで大型のサルカンを使用したりいろいろありますが、それは市販仕掛がスナップ付きサルカンから始まる場合。
何も無い仕掛けがそのままシングルのリングに巻くのであれば問題ありませんが取り外しがしやすいようにと仕掛けの変更が多いものなどは直結よりは連結タイプがやはりやり易い。
その固定する連結道具、スナップ付きだと何回も開け閉めすると少しずつ変形していき引っ張り強度に問題が出てくる。更にどうかすると弾みでスナップのロックが外れ開いたままになったりと。
中には留める部分が曲げてあるものでインターロック式で外れにくいものなどもあるが大物志向でいつ何時で強度以上の力が加わるかが分らないので強度あるものを欲しいところです。
実際の釣力は魚の重さと勘違いでこのくらいのサイズだったらと強度表示を見て選ぶ事がありますが、実際は魚の引く力は重さではなく引き力や潮の重さ、竿の硬さ、ドラグの締め具合、船ならば船も動き水深からの抵抗なども加わってくるはず。
強度あるものでこういうタイプのものはそれなりの大物志向に適用してますが仕掛けにはある程度のシンプルさは必要。
よく使うのがローリングスイベルにハワイアンフックで自作仕掛けは頭が2/0スイベルを使うので竿側はスナップよりこのハワイアンを使用しています。
凄い強度あり簡単に装着できる。
金額もリーズナブル。
横を潰すと広がり離すと閉じる仕組み。
釣る目的で使用するものは使いやすいもので良いのですが、こういうものもあるので。