12月17日 西北西12m 波3m 若潮 月齢24.6 旧暦10/26
只今、暴風雪警報がでてます。
弱まる予報が停滞による事で明日は積雪かと思われます。
朝も薄っすら雪景色。
九州は積雪すると直に交通機関がまひしてしまいます。
水温も時間帯や上げ下げで状況は変っていそうですがまだまだ良さそうには見えるのですが海へ出られないんで全く状況が飛んでしまってます。
南国も良さそうに見えてくるのですが、この所各地で地震や火山活動が活発化してるところも多数。
九州でも阿蘇山など噴煙上げて警戒レベルの引き上げもあってるところ。
南国、釣りの秘境といわれる口永良部島も火山活動の島。
底物やGT、イソマグロなど島全体がポイント。
10年ほど前に遠征で行こうとして春の台風で流れてしまい草垣群島へ変更になりそれっきりです。
大型のクチジロやアラも凄いのがいるとか。
沖でも、それこそ超大物狙いになりそれなりの準備も必要にまります。
まさに遠征という大物思考の島。
遠征とは本人の主観でもあるのですが、どの値を規準とし遠征と言ってよいのか。
陸地を車で数時間かけて、いつものスタイルをそのままヤるのを遠征というのが一般的になりつつあるのでしょうか。
それなりの準備、いつものよりも型や数、そして一つ二つの夢を叶えさせてくれそうな地域へ出向くのを本来の遠征と言うのではないかと思います。
そういう場所に自分から行こうとする考えが出てきたら一つ上のスタイルになるのではないかと。
人それぞれの考えがありやり方はあろうと思いますが、本気の遊びには、そういうのもあって良いのではないでしょうか。
それが釣りであろうとなかろうと。
俺は釣りですがね