9月25日 北北東11m 波3m 中潮 月齢
19.6
今年の蜂の被害、多いと聞きます。
夏前からすると秋口の方が凶暴で攻撃してくる。
スズメ蜂もですが外来種のスズメ蜂も発見され尚さら危ない。
このスズメ蜂、巣作りで高さなどで今年の天候が大体分かるらしい。
本当かどうかは分かりませんが
蜂の巣を低く作るのが多いならば台風のアタリ年とか。
低いとは限りませんが屋根裏に作るのが多いです。
全く関係ない話だったんですが、竿を選ぶ基準はどんなされますか?
予算は当たり前なんですがどんな所に基準をおくかなんですが。
表示のスペックはあくまでも数字。
基準にするのは非常に良し悪しが分からないのが現状です。
俺は①ガイド ②グリップ ③硬さ ④長さ です。
②のグリップですがエギ竿のようにグリップ感でねじ山があたるのはやりにくい。
ダイヤルが絶対上に付いてる方がいい。
船竿ならばダブルダイヤルロック式にこだわります。
①の肝心なガイド。
今、殆んど採用されてるKガイド。
飛距離が伸びるとかトラブル解消とか言われてますが確かに出が良いのですが個人的にラインが#1~#2の間にシャクリフケから輪っかが出来て絡みトラブルが逆に出ると俺は感じました。
ガイド数などの問題もあるのですが俺はローガイド派、ガイド数もセッティングもあるのですが多い方を選びます。
ガイドでも高級感あるゴールド仕様もありガイドに不満でオリジナルで組んでくれるショップなどあれば何かに拘ってもいいのでは。
ただガイドセッティングで数を増やすとなると一度はめたガイドはまた剥ぎ直し組み直しになり高く付くのでよく検討したが良いです。
滑り出しなどもガイド中のリングでも変わってくるので昔からするとこのリングは進化をしてきたと思います。
昔はプラやセラミックなどの素材で出来たものでした。
割れたりするとラインに傷が入ったりでプッツリやられてしまう事も。
ガイドとリングは価格差がありいい物は1セットで数万になり市販の竿など販売価格の差が出てくる。
各メーカーで同じ長さにてガイドの位置を比べると結構違うものです。
エギ竿で8~10個あたりが多いのでは。
ブランクとリング迄の間隔など気にする所ですが、トップは間隔が狭く数多いガイドが必要だと思います。
柔らかい穂先ほどいるのではないでしょうか。
いつかワンタッチで交換出来るガイドシステムが出来ればいいと考えてるのですが