この所、かなり渋い状況と耳にします。
海の中は潮に乗った浮遊物、藻が切れたやつに分散したクラゲの浮遊体。
魚の活性は殆んど見えなくなってます。
居ても全く口を使わない、烏賊は触りもしてこない。
魔の3月、閑散期が来たようなのか。
コレが2~3潮続いたりするので走りがいつ来るか常に探ったもの勝ち、いや価値でしょうね。
上げ、下げの水温差も場所によりけりかなり変ります。
この時期、フカセしてる方はクロが止まり釣れても脂が落ち痩せていて、チヌも来そうな感じだが中々厳しいとか。
年間でも急激な変化があり低温にて活性が閑散としてる時期と俺は思ってます。
どこでどうあるかを見ていくのが、凄く面白い時期でもあるのですが。
もう、すぐそこにコチラに向かってる群れの音が聞こえそうなんですがね。