8月20日 南南西4m 波1.5m 中潮
先日のライトタックルでの一つスッテ&Wスッテ。
通常はイカメタルや鉛スッテの比重で重さの選択などするのが何の釣りでもやる事。
ただ専用タックルでは場所や状況によってはスペック以上の物を選択しなければと感じました。
ケンサキだけ目的で浅場(10~30m)位ならティップが柔らかく良く撓るものがアタリは分かりやすいだろうと思います。
ヘビーウエイトのスッテなど使った場合でもあんまり細仕掛けやライトすぎると反ってキツイのでは。
俺が感じたのは水深60m以上で潮が早く適層するタナが常に変更しがちなものでボトムから探るのであれば当然ヘビーから使わなければ手返し出来ないと思いました。
アジング竿やメバル竿、エギ竿やライトジギングロッドまで選択はあると思います。
鯛ラバロッドがより近い存在なのではと感じました。
ショアからガンガン潮が払い出す場所で水深もありエギも3.5Deepを使っても中々底を取れない、(※ドリフトでの適層取りではない事を前提に)為にさらに追加鉛にてラインも竿も同じ状況で使うとスペックを超した形になり使いづらくなると考えれば分かりやすいと思います。
九州専用のヘビーというかDEEP専用の竿が出ればと思いますがメーカーさんはもう出してるか試作段階まできてるでしょうね。
MC社さんも専用竿も早くから出てる。
D社さんも新しく出たしこれから人気も上がってくるのではと思います。
スッテもヘビーウエイトタイプもあり、よりまじかな存在になる。
一つスッテで動画検索すると面白い動画も結構ありました。
ココまで進んでるのも驚きです。
ただ個人的には一つよりもWスッテ(鉛スッテ&浮きスッテ)での釣法が面白い。
あとバリエーションも考え試していかないと。