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九州総合釣行情報

潮の重要性

2012-06-05 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月4日   南4m ⇒ 北西3m 波1m 大潮

 

 

 

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昨日の草島での潮の通しを再度スナップで確認しました。

 

潮が途中で割れてます。

 

Y字での合わせポイント。

 

 

底に楯状の瀬が出ているか海溝割れがあったり引かれ潮が強かったりとかで変化があるのですが変化がありそうなところはドンドン攻めるべき。

 

 

潮が緩むと突然釣果が遠のきます。

 

餌獲りまで居なくなる始末。

 

潮の動きによってかなり変動があり改めて実感しました。

 

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山浦君も瀬の裏手に回り、ちゃんと潮のラインを読みマキエワークしていた。

 

 

フカセや底物やると地形や潮のライン読みでのポイントが勉強になる。

 

何の釣りでも共通する事。

 

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仕事終わり潮のラインで烏賊ポイントを見てみます。

 

Img_2234

 

潮の強弱で本潮の通すラインが違うのも分かるはず。

 

分岐流や反転流、長年経験するとポイントでのどの潮のタイミングで良い具合に出せるかが見えてくるのではないだろうか。

 

一箇所で狙っていくと分かるはずと何回か書いたが何時しかそこがHGになり自分なりの1級ポイントになる。

 

見切ったら他を探して範囲を広げれば応用から飲み込みは早いはず。

 

結果は早期に出てくるでしょうね。

 

 

 

釣りの世界は1固体の寸で決めますが探す自分のハウス(把握出来たポイント)は数を目標としたがいい。

 

 

その中で量から数、型が出るのだが出かける事の出来るだけの努力が必要不可欠。

 

 

いろんな問題はあると思いますが。

 

よく釣る方はそれなりの量をこなしていると思いますよ。

 

 

一般的なA級ポイントはそれなりの条件が整い人も多く入り数、型も実績がある場所。

 

これだけ人が増えれば自分で何処か探すか沖へ飛び出すしかありません。

 

 

情報も大事だが自分の目で見たハウス探し必要だと思います。

 

 

 

今週末はまるきんさんのエギング大会最終戦、潮が動かん下げ中4番潮。

 

ド干潮からのスタート。

 

南が吹けば可能性ありそうですがキロ半主体で並びそうな気配。

 

台風も近づいて荒れて藻切れがかなり出て濁りがきつくなりそうと俺は見ています。

 

 

 

 

話し変わりますが今年、カミナリ烏賊の大型が少ないような。

 

ラッシュ時期なんですがね~

 

コメント (14)
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