8月28日 南南西6m 中潮
前回の記事の続きなんですが昨夜、悪友の誘いで烏賊調査。
深夜に到着し開始するものの思うように潮が動かない。
潮が特に早いエリアなんですが潮止まり、潮位の緩みもあり本来のガンガンやるドリフトとはかけ離れていました。
悪友、吉田氏の事なんですがロリ、小型の中で良型のアタリをキャッチしたが痛恨のバラシ!
夜間には当然期待は持てるものの、日中での釣果が重要なんですが最近の釣果は皆さんご存知のとおり難しいです。
夜間では小さいのと岩礁でもあったので型が良い岩ダコも掛かってきます。
タコはアラ用の餌に持って帰ります。冷凍保存。
3匹掛かりましたよ。
1投目に小型。
・・・・・ロリが続きます。
200g位・・・・
こんなのが数続きます。
何杯釣ったか分かりません。
でも新子きれいですね。
そんな中、吉田氏が極小サイズ、49g(B社Dカウンター表示)を上げる。
ある意味ズゴイ!
潮も緩く動き出し緩めに送り込みますがアタリがありません。
そんな中、真っ暗な海に凄い波しぶきの音が!
巨大な魚、通常いるサイズの音ではありません。
サメかイルカ系のシブキ音でした。
何かいると思い一睡もせず続けますが夜明けを迎えます。
広範囲で探りますが小型が多いです。
吉田氏も同じ状況、二人で何杯くらいでしょうか?かなりの数獲れてはいるんですが・・・。
ガンガン潮が通してきますが潮とは逆の反対風の強風が出てきました。
※ すべてリリースしてます。タコだけ持ち帰り。
体感で5~6mの風。風切り音が鳴いています。
夜が明けていきます。
キレイですね。釣り人の特権です。
この後、続けますが小型は続きますが良型が出ません。
さらに風が強まりあえなく場所移動を検討。
エギングからジグに変更。
2投目にて何か掛かりましたが5号ラインを飛ばされてしまいました。
これから移動、数箇所回りますが風の影響は強く、ウネリが半端じゃありませんでした。
10時ころ1箇所に落ち着きやるが変わりない状況。
水深50cmでも来ます。
どんどん釣れます。
超シャローでも新子いますね。
ちょと遊んでしまいました。
昼近くになり残った仕事の事もあり終了。
吉田氏と昼メシ食いながら談義。
今回、今期の攻め所を話し合う。
ここ数日のイカ釣りは状況把握。
攻め所は確実に出てきました。
水温もまだ高いのですが後、2潮したら少しは安定するだろうと思います。
次回に期待です。